土佐の酔鯨@tosa_suigeiさんのツイートです。
――私がもし政府の人間だとしたら放射性物質による農畜産物や水道水の汚染についてはたぶん隠蔽するだろうね。もうお手上げ状態だと思うから。逃げろという声もあるけど、関東圏・一都六県の人口は4250万人。総人口の1/3がいったいどこへ逃げたらいいのか。小松左京の「日本沈没」状態だと思う。〔10:01 - 2014年5月14日 〕――
実際、逃げられないかもしれない。
ただ、だからと言って、
嘘が
罷り通っていいものかどうか。
復興という
幻想で
人々を被爆させていいものかどうか。
福島県の佐藤雄平知事
14日の3号機爆発後、東電テレビ会議において、
東電に対し
「健康に影響ない」
と発表してくれと依頼した。
木村英昭さんによると、
東電テレビ会議の映像が公開されたとき、
福島県で多くの観客が怒ったのは、
その場面だったとのことだ
(「TopTweet.ORG」参照/リンク)。
☆ http://t.co/ucJW4YBORT
今もその状況が続いている。
為政者の責任を
追求させないためには
住民の
健康被害は棚上げしておこうという
エリート感覚に
我慢ならんものを感じる。
安倍某に関して、
ツイッターで見かけた
「長生きしたいと思わない。ただ、この男には殺されたくない」
という文章に込められた
怒りがふつふつと湧き上がる
(拙稿「長生きしたいわけではないけれど・・・」参照/リンク)。
〔資料〕
「『修学旅行は福島に来て』 講演で知事訴え」
東京新聞(2014年5月13)
☆ 記事URL:http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140513/CK2014051302000185.html
福島県の佐藤雄平知事が十二日、さいたま市浦和区で開かれた県市町村長会議で講演し、東京電力福島第一原発事故後に埼玉県からの修学旅行が少なくなっているとして、「福島に来てもらうことが復興の寄与になる」と呼び掛けた。
会議には上田清司知事や首長、教育長ら約百六十人が出席。佐藤知事は「(原発事故前は)修学旅行や研修旅行で埼玉県から六百団体も来ていた。(今は)埼玉からは戻ってきているとはいえ、半分程度。来て見て食べてもらうことが風評被害の払拭(ふっしょく)になる」と訴えた。
上田知事は講演後、「会津地方の放射線量は埼玉県と変わらない。市町村長や教育長に、保護者を説得していただきたい」と語った。 (堀祐太郎)
――私がもし政府の人間だとしたら放射性物質による農畜産物や水道水の汚染についてはたぶん隠蔽するだろうね。もうお手上げ状態だと思うから。逃げろという声もあるけど、関東圏・一都六県の人口は4250万人。総人口の1/3がいったいどこへ逃げたらいいのか。小松左京の「日本沈没」状態だと思う。〔10:01 - 2014年5月14日 〕――
実際、逃げられないかもしれない。
ただ、だからと言って、
嘘が
罷り通っていいものかどうか。
復興という
幻想で
人々を被爆させていいものかどうか。
福島県の佐藤雄平知事
14日の3号機爆発後、東電テレビ会議において、
東電に対し
「健康に影響ない」
と発表してくれと依頼した。
木村英昭さんによると、
東電テレビ会議の映像が公開されたとき、
福島県で多くの観客が怒ったのは、
その場面だったとのことだ
(「TopTweet.ORG」参照/リンク)。
☆ http://t.co/ucJW4YBORT
今もその状況が続いている。
為政者の責任を
追求させないためには
住民の
健康被害は棚上げしておこうという
エリート感覚に
我慢ならんものを感じる。
安倍某に関して、
ツイッターで見かけた
「長生きしたいと思わない。ただ、この男には殺されたくない」
という文章に込められた
怒りがふつふつと湧き上がる
(拙稿「長生きしたいわけではないけれど・・・」参照/リンク)。
〔資料〕
「『修学旅行は福島に来て』 講演で知事訴え」
東京新聞(2014年5月13)
☆ 記事URL:http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140513/CK2014051302000185.html
福島県の佐藤雄平知事が十二日、さいたま市浦和区で開かれた県市町村長会議で講演し、東京電力福島第一原発事故後に埼玉県からの修学旅行が少なくなっているとして、「福島に来てもらうことが復興の寄与になる」と呼び掛けた。
会議には上田清司知事や首長、教育長ら約百六十人が出席。佐藤知事は「(原発事故前は)修学旅行や研修旅行で埼玉県から六百団体も来ていた。(今は)埼玉からは戻ってきているとはいえ、半分程度。来て見て食べてもらうことが風評被害の払拭(ふっしょく)になる」と訴えた。
上田知事は講演後、「会津地方の放射線量は埼玉県と変わらない。市町村長や教育長に、保護者を説得していただきたい」と語った。 (堀祐太郎)
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