「駅の子」（戦争孤児）は、決して作り話ではない

祖母が生前、終戦後宿無しでボロの服を着た母娘が毎日農家であった私の家に「米を分けて下さい」と物乞いに来ていた、だけどある日境に来なくなった、あの娘は今も生きているかな、もっと米をあげればよかったけど私の家も苦しく余裕は無かったとしゃくり上げて泣いていたのが忘れられません。#駅の子 https://t.co/9Jv4aEZQex

— hoshitake (@hoshitake255) August 22, 2018

この問題については、

次のようなコメントがあった。

Nスペの #駅の子 を見た人のツイートに「事実か？」などの反発が（おそらく若い人から）あったのに単純に驚いた。若いネトウヨの中には、戦中戦後の惨状を知識としてまるで知らないから、それらを語る人を「デマで日本を貶める外国の工作員」と、彼らなりに整合性を付けようとしてるのかもしれない。

— mipoko (@mipoko611) August 17, 2018

子どもの頃、

宮城まり子さん扮するガード下の靴みがきの姿、

目にこびりついている。

「駅の子」が

事実でないなら、

こんな姿がお茶の間で人の心を捉えるわけないよ。　

宮城まり子さんが歌う曲を

次ページで紹介しておいたので

是非、聞いてみてください。