転載元:チャンシマ ⚡️#AntiFascist さんのツイート @chanshimantifa2 〔19:46 - 2016年6月12日 〕
(1)森喜朗との距離は、舛添より、竹田恒和の方が近い。
(2)揉み手をしている竹田は、森喜朗の太鼓持ちであり、旧皇族として「会長」という名誉職に就いているわけではない。
以上、2点からいえることは、
舛添も、竹田も
森にとっては
ゲームをするための駒であるに違いないが、
舛添は、
実働部隊。
ぶっちゃけた話、言うならば、
“鉄砲の弾”。
そういう
政治家の役割からして
「公私混同」は、
森喜朗をもてなすためではなかったか。
書道をするときの中国服は、
森に見せるためのコスチュームだったと
考えられなくもない。
似非右翼は、
実際、仮装行列が好きだ
という現実がある。
「今度、あれ着て来い。
中華料理食べに連れて行ってやるよ」
とでも、
耳打ちしているところかも――。
舛添を辞めさせて、
竹田やら森を無罪放免するのは、
どこかおかしい。
舛添問題の情報リークは
誰がしたのだろうか。
このまま、メディアがする
舛添叩きを視聴者である我々が許したのでは、
森という
巨悪の企みの
片棒を担がされたことになる。
<追記>
江戸西@edonowestさんのツイート。
――公用車もファーストクラスもスイートルームも本来問題にするべきは業務と必要性との兼ね合いなのに、一律に利用自体がけしからんみたいな流れになってしまった〔17:08 - 2016年6月13日 〕――
明らかにされてはいないが、
舛添としては、
中国服まで着込んで東京都のために森氏などを接待した…
ということなんだろうと思う。
その辺りは
一般人を基準にすべきではない。
ワイドショーに
面白おかしく取り上げられたことで、
本来、妥当なのか否か審査されるべき政務
――上の例でいえば森氏の接待――が
棚上げされ、
消費された物品の検査が
事細かになされた。
舛添知事は、
肥大化し続ける新国立競技場に
異議を述べた。
それらのことが未だ不問に付されたままだ。
映画監督が
作品のストーリや映像につき
論評されるのでなく、
たとえば、持参の弁当代をだれが負担したのかを
問うような話になっている。
すなわち、おかずにエビを入れるのは
贅沢だろう
という話に尽きる。
追及される舛添もせこいところがあるけれど、
追及してる
都議会もせこい。
要するに、
自公の議員たちが
議場の持ち込まれたカメラを意識して
「俺、不正を暴く人」を
演じているだけだ。
2016年6月13日夜 記
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