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のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

アベノミクスが失敗だという検証。 それは、彼のブレーンの誤りをいぶり出すことだ

2016年06月01日 04時12分13秒 | 経済生活
AEQUITAS /エキタス @aequitas1500さんのツイート。

――安倍首相のブレーンである浜田氏は、規制緩和と法人税の引き下げこそが成長戦略であると記しています。大間違いです。現実は大企業の内部留保が大幅に増えただけ。設備投資は伸びず、成長どころか企業の競争力はどんどん落ちていると言えるでしょう。〔19:40 - 2016年5月31日 〕――



安倍某の好きな言葉に「政治は、結果責任」というのがあるようだ。

しかし、能力的に

結果を見通すだけの力を有しない人だと思うので、

安倍某には

責任を問い難いものがある。

ただ、だからと言って、

無答責ではない。

よく理解できない経済について、

分かったようなことを

言いまくった罪というのがある。

下の画像を

見ていただきたい。

ノーベル賞学者・スティグリッツ教授に 

話を聞いているときのものだ。



教授が消費税増税延期を提言しているとわかると、

ふてくされた態度を取ったという

( の@偏っていますが、何か? @karinoyad99さんのツイート〔22:14 - 2016年5月27日 〕参照)。

安倍某は、

自分がかつて記者団を前にして

言った言葉に

×印がつくのだけを恐れていたのだろう。

彼がかつて言った言葉とは、

これだ。


転載元:唯門居士‏@yuimonkojiさんのツイート〔23:38 - 2016年5月30日

なぜ、こんなに誤謬を認めるのを嫌がるのか、

正直言って理解に苦しむ。

「ごめんなさい」

「すんません」

「私が悪うございました」

「申し訳ございませんでした」

「堪忍してや」

「失礼しました」

など、

いろいろある。

適したもの一つ覚えて、

口にして頭を下げればそれで済むはずだ。

あまりに謝罪を避けられると、

政治家として

資質に問題があるからではないかと

勘ぐりたくなる。

襟を正して、理解しろ!

あんたが費消しているのは、

国富であり、

自分の個人的な財産ではないのだ。

他人の財産を食いつぶせば、

本当なら、謝罪だけでは済まんのだぞ!!

AEQUITAS /エキタス @aequitas1500さんがうまく文章にまとめて

ツイートされていたので紹介する。

――安倍首相の個人資産でいくらギャンブルをしようとも自由です。勝とうが負けようが完全に彼の「自己責任」です。しかし安倍首相が使っているのは私たちの税金です。その手に委ねられているのは日本の経済であり、私たちの生活です。〔19:45 - 2016年5月31日 〕――

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