米国原発会社が三菱重工に損害賠償請求する方針を表明

菅直人元首相が

「輸出した原発の事故に対する損害賠償責任 」

について

記事を書いておられます。

☆　記事URL：http://ameblo.jp/n-kan-blog/theme-10050403113.html

冒頭、

「サンオノフレ原発廃炉に関連して、同原発を所有するエジソン社は蒸気発生器を納入した三菱重工に損害賠償を求める方針を表明」

という事実を指摘されておられます。

東電がそうであったように、

原発の稼働が

「国策」ということを

免罪符にして

除染費用４０億円を

負担したきりで

被ばく者に対する損害賠償責任を消滅時効に

かからせようとしてます。

三菱重工も真似をするでしょう。

すなわち、

国民への責任転嫁です。

米国が

問題にした

「蒸気発生器」の配管は、

2010年にも交換されたばかりでした。

それが2012年2月、

交換したはずの配管から

水が漏れ出し、

放射性物質の大気中への放出を疑われました。

それっきり運転が停止しました。

世界的な物理学者であるゴードン・エドワーズ博士によると、

故障の原因は、

設計不良にあるとのことです

（サイト「カレイドスコープ」記事

「サンオノフレ原発が廃炉へ　原因は三菱重工製の欠陥設備」参照/リンク）

安倍某が

国内に湧き起こっている

批判の声に

耳を傾けずにでっちあげられた

民間の提言書に

従ってせっせと輸出にいそしんでいます。

最後の尻拭いは

国民がやればいいという考えなのでしょう。

こんな無責任男、

一日も早く

首相の座から引き摺り下ろさないといけません。