のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

「防衛装備品」、アメリカでは「Military Goods(軍需物資)」とのこと

2015年10月04日 04時14分05秒 | 軍事産業
運用に突っ込まれた年金が9.4兆円消えた…

だからだろう、

土佐の酔鯨‏@tosasuigei さんが

こんなツイート。

――失われた年金――ふたつの意味を持つようになってしまった。〔18:49 - 2015年10月3日 〕――

他方、

新たに生まれる言葉がある。

たとえば、

「アベ・チャンネル」。

土佐の酔鯨‏さんは、

――いいね。ぴったりの一言で言い切ると言葉に力が生まれる。〔0:42 - 2015年10月3日〕――

こちらは、

どうか。

「防衛装備品」。

アメリカでは「Military Goods(軍需物資)」とのこと。


転載元:ガスパール @fa45270 さんのツイート〔12:58 - 2015年6月8日

ちなみに、

「防衛装備品」で検索したら、下の〔資料〕ような記事をヒット。

お~い、NHK会長の籾井さんよ、

公平な放送になっていないのじゃないかい?

「防衛装備庁」が

「武器庁」と言われ出してるよ。

ロゴもね、

こんな風な修正を加えられている。


転載元:みえないばくだん @hopi_domingo さんのツイート〔10:27 - 2015年10月3日


〔資料〕

「防衛装備品のコスト検証不十分 会計検査院」

   NHKニュース(10月1日 10時21分)

☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151001/k10010254391000.html

巨額の費用がかかる戦闘機や戦車などの防衛装備品について、防衛省がコストの検証を十分にできていないケースがあることが、会計検査院の調べで分かりました。会計検査院は、1日に発足した防衛装備庁などに対し改善を求めました。

防衛省は、自衛隊のF2戦闘機やP1哨戒機など14の防衛装備品について、調達から廃棄までの間に15兆8000億円がかかると見込んでいて、むだなコストが生じないよう、毎年度、整備費などの契約実績を検証しています。

ところが、会計検査院が平成25年度までの5兆2000億円の契約実績を調べたところ、検証に必要な契約金額の内訳が把握されていなかったり、予算額をそのまま契約額として扱っていたりするケースが相次いで見つかったということです。このうちF2戦闘機では、能力を向上させる改修に充てたおよそ160億円が契約実績に計上されていませんでした。

会計検査院は、今後の防衛装備品の取得が効率的にできないおそれがあるとして、1日に発足した防衛装備庁などに検証を適切に行うよう求めました。

防衛省は「検査院の指摘を受けて、防衛装備庁の中でしっかり検討し、コスト管理をしていきたい」としています。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿