のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

連続してあった、つい最近の地殻変動

2015年04月26日 05時17分29秒 | 自然界
チリでの火山噴火の画像がツイッタ―に乗って

まず、回ってきました。

最初は、

岡三マン
‏@okasanman さんのツイート、

――チリで「カルブコ火山」が大噴火 非常警報発令 現地の様子 〔9:26 - 2015年4月23日 〕――

に迫力ある画像が添付されてました。

これです。



他には

こんな画像もあります。


典拠:tim cornwell@247razzさんのツイート〔8:51 - 2015年4月25日


典拠:同ツイート

しかし、天変地異は、これで収まりません。

次には、堀 潤 JUN HORI @8bit_HORIJUN さんが

ネパールの首都カトマンズ付近でマグニチュード7.5の地震が発生ということを、

ツイート〔16:41 - 2015年4月25日 〕されてました。

深刻な被害の可能性と米国ABCが一報したとのことです

☆ 記事URL:http://abc7news.com/news/usgs-75-magnitude-quake-hits-nepal/681183/

続いて、

きっこ‏@kikko_no_blog さんのツイート〔2:15 - 2015年4月25日 〕で、

知床半島での海底隆起を知りました。

チリ(下記〔資料〕参照)、

ネパール(下記〔資料-2〕参照)、

知床半島(下記〔資料-3〕参照)と

地理的には

離れていますが、

地殻変動としては繋がっている気がします。

これで

収まってくれればいいですが――。


<追記>

知床半島での海岸隆起については、

naナmi‏@nanachin1974 さんが

こんなツイートされていました。

――◆地滑り、海底押し上げ 北海道・羅臼の海岸線隆起 道内で過去にも土砂災害
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0128216.html …
どうしんウェブ/電子版
(04/28 07:00) 〔8:19 - 2015年4月28日 〕――



2015年4月28日昼 記





〔資料〕

「チリ南部 火山噴火、非常警報」

   日刊ゲンダイ(4月24日付〈23日発行〉)


(クリックすれば、拡大表示されます)


〔資料-2〕

「M7.8の地震、死者1500人超=非常事態宣言、周辺国でも被害-ネパール」

   時事ドットコム(2015年4月26日)

 【ニューデリー時事】米地質調査所(USGS)によると、ネパール中部で25日午前11時56分(日本時間午後3時11分)ごろ、マグニチュード(M)7.8の強い地震が発生した。米CNNテレビによると、ネパール国内の犠牲者が1457人に達したほか、インドで41人、バングラデシュでも4人が死亡するなど、周辺国を含めて死者が1500人を超す惨事となった。

 ネパール政府は非常事態宣言を出し、各国に支援を要請した。世界最高峰エベレスト(8848メートル)では雪崩が発生。インドや中国も含め、倒壊した建物の下敷きになるなどして多数の負傷者が出ている。

 震源地はネパールの首都カトマンズの北西約80キロ、震源の深さは約15キロ。日本の外務省によると、ネパールの在留邦人は約1100人。在ネパール日本大使館には日本人の被害に関する情報は入っておらず、引き続き安否の確認を急いでいる。

 カトマンズでは、観光名所となっている19世紀に建てられた白い円柱形の塔「ダラハラ」(高さ約62メートル)が倒壊し、10人前後の遺体が運び出された。警察当局者によると、最大200人ががれきの下に閉じ込められたもよう。幹線道路が破壊されたほか、国際空港も被害を受け、救助活動への影響が懸念されている。

 ロイター通信によると、エベレストの雪崩では少なくとも18人が死亡。観光当局者は「犠牲者はさらに増える恐れがある。外国人やシェルパも巻き込まれた可能性がある」と語った。

 中国の新華社通信によると、チベット自治区のネパールとの国境沿いの地域で多くの住宅が倒壊したり壁に亀裂が入ったりし、12人が死亡した。25日夕にはM5.9の地震があった。通信や道路交通に支障が出ており、自治区政府はテントや食料、飲料水の輸送など救援活動を急いでいる。(2015/04/26-01:31)


〔資料-3〕

「海底が謎の隆起、海面10m超の高さに 知床半島の沿岸」

   朝日新聞:神村正史・文(2015年4月25日00時14分)


 北海道の知床半島で24日、海岸線沿いの海底が隆起し、新たな陸地になっているのを近くの住民らが見つけた。地元は騒ぎになっている。

 現地は知床半島南東側の羅臼町春日町付近で、住民によると24日朝、海岸で昆布拾いをしていた女性が、海岸が若干高いことに気づいた。昆布拾いを終えて帰宅しようとしたところ、隆起は自分の背丈を超えていたという。

 同日夕、地元の羅臼漁協の田中勝博組合長らが確認。目測では隆起は長さ500メートル以上、幅は広いところで30~40メートルで高さは海面から10~20メートルほど。隆起した岩についたウニや昆布に、カモメやカラスが群がっていたという。

 田中組合長は「音も揺れもなかったと聞いている。こんなことは初めて」と話し、海面下の状況を近く調べるという。北海道大大学院理学研究院地震火山研究観測センターの谷岡勇市郎教授(地球惑星科学)は「(NHKが流した)ニュース映像から判断し、海岸線が隆起したのは間違いないが原因はわからない」と話す。(神村正史)

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