なぜ、機動隊員らは腰に拳銃を装着していたか ～ 嘉手納基地ゲート前の抗議行動

BARA @BARANEKO さんのツイート。

――気がつくとこれらの機動隊員らは腰に拳銃を装着している。「何故、県民の抗議行動に拳銃を携行しているのだ！　強制排除のもみ合いの中で、もし、トラブルがあったらどうするのだ！　危険ではないか、中に戻って拳銃を置いてこい！」と抗議〔0:27 - 2016年6月2日 〕――



座り込みは、

「危険な米兵は外に出さない」

との趣旨で、

一人でやっている。

サイト「チョイさんの沖縄日記」に

報告がある。

☆　記事URL:http://blog.goo.ne.jp/chuy/e/377bc455577a64156f86fe01b700f8fa

（※　この記事を書いていて、

PCの動きが目に見えて急に遅くなった。

誰か何か

操作しているのだろうか――）


思うに、

米兵の暴力を支えているのは、

日米地位協定だ。

こんな不平等条約の下で、

米兵に

「日本人を見下すな」

と言っても通じないだろう。


典拠：琉球新報 2016.6.3


典拠：琉球新報 2016.6.3