SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

りんご飴

2012-09-09 08:40:20 | ひとりごと
 昨日と今日は、廿日市駅の近くを中心に「二百廿日豊年市民祭」が行われています。
もとは、農畜産物の商いをしていた商人が厄日の二百十日を
無事に過ごした農家に感謝したことが祭りの起こり。だと説明されています。

子どもの頃は、このお祭りを楽しみにしていましたし
以前も毎年のように参加していましたね。

お祭りと言えば、屋台。
その中でも定番?は、金魚すくい、いか焼き、りんご飴
それに、わた菓子になりますね。
どれも、いろんな場所にありますから当時は何処にするのか?
雰囲気と混雑具合で、屋台を決めていたと思います。

昨夜、急に行こうと思いブラブラ少し歩いた後で
おみやげに「りんご飴」これが、好きでしたので買って帰りました。
お祭りには必ず食べていまして、小さい頃から高校生になっても
口の中を真っ赤にしながら、美味しそうに食べていました。
甘くて酸っぱい複雑な味、大人の今でも食べているでしょうね。

もしかしたら、これから十年もしないうちに
娘と娘の子どもの、りんご飴を食べる姿を見ていたかも?と思えば
想像だけとなるのは、ちょっぴり寂しく哀しいものですね。


npo-friends@mail.goo.ne.jp(事件に関係する情報は、こちらのアドレスへお願いします)
事件と謝礼金についてはこちらです