今回は食うかいさんのプランに乗り、「大石公園8時集合、バスでツインテラスへ」行くことになった。
超多忙な食うかいさんと一緒に行くのは昨年10月の笹子雁以来だ。工程は短そうなので、それ程行動食は入れなかったが、食うかいさんに「ガスは持っていくのでカップ麺タイムをとりましょう」とは連絡しておいた。
前日は早く寝るつもりが、つい世界卓球女子団体・日本対スロバキア戦を見始めてしまった。日本女子の圧勝かと思いきや、1番木原も2番伊藤美誠も苦戦した。スロバキアも侮れないなと思った所で、3番長﨑の第一ゲームまで見たが、これが圧勝だったので安心してベッドへ。
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当日は3:30起床。眠かったが仕方ない。毎日ノルマの洗濯物を干し、朝食トイレを済ませ、もう一度荷物点検してから、4:45頃に出発。この時点で昨晩のアシタノカレッジを聴いていた。
国立府中ICまでは順調だったが、中央道に乗った所で、交通量が多いことに驚いた。あれれ、3連休ではなく普通の土曜日だよね?
八王子ICからも交通量が多く、運転に着かれたので藤野PAで休もうと思い、寄ってみたが、普通車は停めることが出来なかった(+_+)
その後も窓を開け、ホットコーヒーとメントール系のガムでごまかしてはいたが、眠気がきつかった。高速は休むタイミングが難しい。
大月から河口湖線に進むとかなり交通量は減ったおかげで谷村PAは停めることが出来た。(5:50頃)トイレに寄って少し体操したら眠気は治まった。
河口湖ICを出て下道へ。河口湖大橋手前の温度計は11℃だったが、気温程に涼しさは感じなかった。
河口湖大橋を渡り、河口湖班を反対周りに進んで大石公園へ着いたのが6:25頃。
早朝だが係員が車の誘導を行っており、手前の駐車場はこの通りほぼ満車(^_^;)
食うかいさんに着いたことを報告したが、約束まで大分時間がある。一応マスクを着け、デジイチのみを持って外へ。
周りにはゴツイデジカメを持ったカメさんが数人いた。
ネットで見たことがある。これがコキアだね。もう色が落ちちゃったのか~
もう少し右(西)側へ
足元に花の名前が出ていた。「アマランサス」初めて見た。ちょっとどきついかな
縦で
う~ん、花の旬は終わっちゃったかな~と思い、タントに戻りかけた頃、最初に撮ったところの奥(東側)にカメラマンが大勢見えた。あの辺の方が咲いているのか!
近寄ってみるとコスモスがいっぱい咲いていた。なるほど、これを狙っているのか。今ここで撮影すると彼らの邪魔になってしまう。そこで周りを見ると赤いコキアが見えた。これを撮ろう!
コスモスを撮っていたカメさんが移動したので、今度はコスモスだ。
花をメインで
定番構図かな~
この頃、福山ナンバーの大型バスが到着、大勢の観光客が降りて来た。先ほどの係員は乗用車もそうだが、これらの為に配置されていたのかな。
んん、尿意!
河口湖自然生活館のトイレは「コロナ対策の為開館時間しか使用できません」との表示が出ていた。そういえば、GWにここに寄った際も同じ表示を見たっけ。
一応車を誘導している係員のオジサマに「ここが使えないとコンビニまで車で移動しないとだめなんですか?」と尋ねるととても恐縮した様子で「すいません。そうなんですよ」とのこと。
しょうがないので、先ほどここへ来る途中で見かけたコンビニまで戻ることにした。運転しながら、車があればこれが出来るが、彼ら係員のトイレはどうするのか、観光バスで来た人たちはどうするのか。先週の国葬でも話題になったが、トイレ問題って大事だよね。
セブンで用を足し、オニギリを買った。自宅で納豆ご飯を食べてきたが、登る前にエネルギーを補給しようという訳だ。
大石公園に戻ってきたのが7:15頃。さらに人は増えていたが、どうにか停めることが出来た。
先ほどの食うかいさんからのLINEを見ると到着までかかりそうだ。20分のアラームをかけて寝ることにした。熟睡は出来なかったが、数分は眠れたようだ。
起きたらすぐに出発できるように車内でタイツ半パンに着替え、一通りの荷物をザックに入れた。
先ほどの画像をアップしようとスマホをいじっているときに、年配の男性が近寄ってきた。
熊澤さん(HP)だった。昨晩は○○へ雲海を撮りに行ったが・・・とのこと。
話しを始めたほんの数分後、食うかいさんが軽トラで到着。「富士山写真の超有名人です」。「山友達です」とそれぞれ紹介した。勿論二人は初顔合わせ、食うかいさんは熊澤さんの話しを相槌を打ちながら聴いていた。今回も食うかいさんは聞き上手だなと感じた。
ツインテラスへのバス時刻が近づいてきたので、熊澤さんに「この後山に行きます」と話し、二人で出発した。
食後、早朝からレポを作りましたが、一旦打ち切り、週末ノルマの掃除を始めます。続きは午後やります。
まずは熊澤さんにお会いできて
うれしく思います。
HPも拝見させていただきましたが
まず先駆者であることに
やはり敬意を抱かずにはいられません。
余談ですが、
円楽、猪木の逝去も少なからずショックを覚えています。
長いこと情熱を持ち続け
健康でいられること、すごいですよね。
あえて書きませんが、お話の中で出てきた人たちも(芸能関係含め)すごいですよね。
単純な俺は
やはりペンタックスか・・・と思ってしまいました。
今回も、食うかいさんは聞き上手だな~と思いました。