望の富士山22

背中にデジイチ、ポケットにコンデジで富士を追いかけています。

R2.11.3 久しぶりのグループ登山・石割山~平尾山 (3日その2)

2020-11-05 16:15:40 | 山歩き

9:40頃 リスタート

概ね曇っていた為、たま~に光りが射すとテンションが上がる

犬を背負った方とすれ違う。この日はホントにハイカーが多かった( ̄。 ̄;)

キレイなリンドウを見つけたヾ(^v^)k

10:07 山頂へ。あれれ、ボケボケ?

あ、リンドウを撮るときにマクロモードにしたままだった( ̄。 ̄;)

広い山頂には先客が十数人。さらに続々と到着した。

数分後、トシちゃんを先頭に3人が追いついてきた。レジャーシートを敷いて一休み。

あれ、食うかいさんはTシャツ1枚になっている。 (sanaeさん撮影)

sanaeさんからご自宅の庭で採れた柿を頂いた。素朴な味だが、とても美味しかった。ヾ(^v^)k

食うかいさん撮影

このシチュエーション、先週の雷岩みたいだな~

「あれ、トシちゃん、軽アイゼンですか?」

「この先の斜面は滑るからさぁ、これを着けておけば安心ってことだよ」

「向こうの標柱で記念撮影していきませんか?」

皆さんの同意を得て数分後、「(O_O)トシちゃんが居ない。先にいっちゃったんだわ。もう~さっき伝えたのに~」とsanaeさん

「3人で撮って右上に載せましょう(о´∀`о)」 ※さすがにそれは出来ませんねm(_ _)m

標柱の記念撮影は順番待ち、先ずは若者グループの分をsanaeさんが撮影。

上の若者の一人にシャッターをお願いした。

10:52 平尾山に向けて出発

下り始めて直ぐ、リンドウの大株発見♪

何度も来ているがこのエリアではここの傾斜が一番キツいと思う。

数分先でトシちゃんは待っていた。

確かにここは滑りやすい。右足に体重を乗せて痛みがぶり返したら大変だ。慎重に下りた。

いやぁへっぴり腰だなぁ・・・(トシちゃん撮影)

トシちゃんから「のぞむさんのザックはまだ左に寄っているよ」 ※画像は前に撮影したもの

「まだ、直っていませんか。先ほど言われて直したつもりなんですが」

「ここを引っ張って・・・」と肩のベルトを調節してくれた。ホントお世話になりっぱなしですねm(_ _)m

急下りは終わり、横移動

トシちゃんは軽アイゼンを外した

ザックの脇につけるのがトシちゃんスタイル♪

「失礼しま~す」

ささっと後方に居たsanaeさんが前へ出た。

「若い人かと思った~?」数分前に山ガールに抜かれたばかりだった。

「声が若いから、わからなかったよ~」と食うかいさん

食うかいさん撮影

明るくなってきた!

11:33 平尾山へ

先客は4,5人。丁度1グループが出発して、ベンチが開いたのでそこへ陣取ることが出来た。

今度は4人揃って記念写真! (sanaeさんカメラ、セルフタイマーで)

食うかいさんはオニギリ、sanaeさん、トシちゃんはサンドイッチのランチ。私は勿論カップ麺。お湯を沸かし始めた。

その頃。「ほら、富士が見えましたよ!

「え、どこどこ?」「右側の稜線が見えていますよ~」「さすが望の富士山ね」

「向こうに見えるアンテナは?」「大平山です」「オレ(食うかいさん)は向こうに行ったことないんだよな~」

富士を背景にして撮りたかったが、上手くいかないものだね。

sanaeさん撮影

sanaeさんに貰ってばかりではと思い、私も持ってきた。この他に食うかいさんも( ̄。 ̄;)

撮ってないが、さらに別のお菓子も頂いた。ホントにありがとうございます。

私たちが待ったりしていると、小さな子供連れの2家族も到着し、レジャーシートを敷いてピクニックが始まった。子供達ははしゃぎ回っていた。いやいやコロナなんて関係無い休日の風景だな~

また、大平山方面から30~40代の男性3人組が大汗をかいて到着した。なんと花の都公園からここまで来て、これから石割山を越えて平野まで行くという。「若いっていいね~」←誰の台詞だったかな

12:39 帰路へ

「ほら、マムシグサ」とトシちゃん。

近づいてパチリ。登山道から数m離れた所に咲いていたのに良く見つけてくれた。さすがだ。

撮影しながらノンビリ歩いた (sanaeさん撮影)

概ね曇っていたが、たまに光りが射すと紅葉が輝く!  ※コントラストをいじっていますm(_ _)m

先ほど食うかいさんとsanaeさんの話題に上っていたマユミ。ピンクの花が咲くのか

リンドウもデジイチで撮ると可愛さが際立つ ←これを自己満足という

また明るくなった。

撮影に夢中の私をsanaeさんが撮っていた(^^;)

sanaeさんアングル上手だな~

こういうのも楽しい♪

トシちゃん、食うかいさんは平野との分岐で待っていてくれた

ここからは急下り

徒渉箇所あり。

使われていない林道を数分進む

(O_O)、車が随分増えた。駐車場からはみ出して路肩に停まっているほどだ。

私はダッシュでトイレへ! (sanaeさん撮影)ガマンの限界だった( ̄。 ̄;)

皆さんの所に戻り、記念写真♪

このベンチで反省会

何処の紅葉が綺麗か、次はいつ集まろうとか、この時間がまた楽しいんだよな~

ここでもsanaeさんからたらふく柿を頂いた。

また集まりましょうと約束し、解散。

最後に農道のポルシェの前でポーズ♪

食うかいさんは早々に出発。私はノンビリ(ノロノロ)着替え、14:30頃に出発。

道志道はそこそこ交通量があり、あてにしていた道の駅どうしも満車のため、寄ることを諦めた。

自販機でホットコーヒーを補充して先へ。

15時からのたまむすびで町山さん(11月10日まで音が聞けます)はペンシルバニア州からの放送だった。ペンシルバニアはトランプとバイデンのどちらが勝つのかギリギリまで分からない所。ここの田舎は石油や石炭、製鉄で働く田舎の人達が多い。また東ヨーロッパからの移民、敬虔なキリスト教信者が多い。彼らがトランプを支持している。一方ピッツバーグ、フィラデルフィアなどの都会にはITや広告、金融などで働く人達が多い。彼らは石油や石炭などはCO2を出すものとして、CO2を減らす方向に政策を打ち出しているバイデンを指示しているなどトランプ対バイデンは田舎対都会になっており、それがものすごく憎み合っているそれをトランプが煽っているとの分析だった。

相模原付近から交通量が増え、都内は勿論激混み。今日は3連休ではない、1日だけの祝日なのにな~

どうにか帰宅できたのは17:40頃。

最後にsanaeさん、トシちゃん、食うかいさん、今日は楽しい時間をありがとうございました。m(_ _)m

 

※sanaeさんのレポはこちらです。是非ご覧ください。

※食うかいさんが撮影したカットを追加しました。

※こちらもご覧ください YAMAP 山域別 

 

 

 

 



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お久しぶりです (ピッケル君)
2020-11-05 20:14:38
紅葉 ドンピシャですネ
もう 紅葉前線も 里山まで降りてきているんですネ

私は膝痛と戦っておりまして、なんとか騙し騙し 山行を続けています

トシちゃん Sanaeさんに 「また機会がありましたら、ご一緒させて下さい」と お伝え下さい m(_ _)m
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ピッケル君 (のぞむ)
2020-11-05 21:10:59
膝の痛み、キツいですね。楽しみつつもご無理なさらないように

トシちゃん、sanaeさんにはこのコメントを伝えました。


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お世話になりました (sanae)
2020-11-05 22:15:16
久しぶりにとても楽しい山歩きでした。
ありがとうございました。
レポもお疲れ様でした。

のぞむさん富士山ちょこっと出ただけなのにさすが!
私にはよく分かりませんでしたよ(^^ゞ
こういう時はやはり一眼ですね~

この場をお借りして、
ピッケル君こんにちは(^^)/
山行続けられて何よりです。
山歩きと膝痛はあるあるですよね、
どうぞお大事になさってください。
またどこかでお目にかかれたら嬉しいです(^^ゞ
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哲学 (食うかい)
2020-11-06 19:32:59
なぜ紅葉ってするのかわかります?

ふとそんなことを思ってしまいました。

散り際に彩って
美しいと思われて落ちる葉は幸せで

俺なんて
紅葉のつもりでも
茶色に縮れて落ち葉となり
粉々になっていくタイプかな~って。

そんなやはり山歩きは「哲学」だなと思っています。

コロナ禍
コロナ下
コロナ化
コロナ可
コロナ歌
コロナ過

たくさんの「コロナか」
楽しく過ごしていきたいなと思ったよ♪
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sanaeさん (のぞむ)
2020-11-08 20:01:20
いつも美味しいおやつと今回は柿をありがとうございました。
sanaeさんのレポを見ると紅葉の撮り方が上手いなと思いました。ホント、目の付け所が違いますね。
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食うかいさん (のぞむ)
2020-11-08 20:05:56
「食うかいさんの魅力」をこのブログをご覧の皆さんにもっと紹介したいのですが、私の文章力のなさで伝え切れていません。

でも、このコメントを見れば分かりますよね
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