さ~て、メシだ。
んん
カップ麺忘れた(>_<)
悲劇ってそんなオチか! ってツッコミが聞こえてきそうですね。(^^;)
参ったな~。楽しみにしていたカップ麺を食べられないのは昨年末にバーナーを忘れて以来だ。
仕方ない。コーンスープを温めてパンを食べよう。
ふと気付くと、食べ始める前は晴れていた空が曇ってきた。これが予報通りとは言え、テンションだだ下がりだ(T_T)。
この頃、ウッドサークルの反対側に男女4人組が現れ、記念写真を撮って先へ進んでいった。
こちらも動くことにするか。
10:45 リスタート
11時を過ぎた頃、聴いていたのはたまむすび・秋のパブリックビューイングスペシャル。赤江さん、小林さん、竹山さん、山里さん、博多大吉さん、滝さん、玉袋さんが勢揃いというなんとも豪華な企画だった。
数m向こうに夫婦を発見。彼らに着いていくことにした。
結構急登
うわぁ
11:12 んん、着いたか。
先ほど登ってきた際に一石山の山頂標は見つからなかったが、この金袋山のものは直ぐ分かった。金袋山のミズナラ巨木が有名なのだから、このピークは踏んでおかないとね。
地図を確認すると、ここからウトウの頭まで1時間45分、下りは50分。(つまり超急登ってことだね。)まぁこのCT通りには行けないだろう。それにこの空模様だと早めに降り出してもおかしくない。レインウェアは持ってきているが、先ほど登ってきた超急登で降られたら厄介だ。ウトウの頭は次回にとっておこう。
11:18 下山開始
この通り急下りだ。ステッキを延ばしてこけないように慎重に降りた。
見上げるとこんな感じ。晴れていたらキレイだろうなぁ。
んん、こっちへ行くなってことか。
このピンクテープを右に見て数分下ったところで気付いた。(テープは登り返したときに撮影)
道を間違えた!
そもそも先ほど夫婦に着いていったときにこのテープは見ていないのだ。
こういう時はまず食べよう・・・チョコを食べ、一休み。
登ってきたときは問題無かったが、一度間違えるとこのエリアは道標やリボンが少ないので地図読みが出来ないとキビシイ。
このテープの上まで戻り、周りを見回して、どうにか先ほどの道へ復帰できた。
そうそう、正規のルートにはリボンがある。
さらに数分降りたところで年配の夫婦が食事をとっていた。上の様子を聞かれたが、金袋山で引き返したこと、空がこの様子なので色はでないだろうと話した。彼らは登ってくるときにキレイだったので、もう降りようかと相談していたところだという。
正直彼らに出会えて安心した。こちらも一休みにしよう。
先ほどカップスープを飲む際に湧かしたお湯をテルモスに入れておいたので、それを使ってコーヒーブレイク。寒くなってきたらこのスタイルがイイね。
リスタートして数分、再びミズナラの巨樹へ 。
さすがにここから先はわかりやすい。
右が植林帯。登ってきたときはここでの撮影がウハウハだったけどなぁ。
せめてこんなアングルで(^^;)
んん
一石山の山頂標発見!
上画像は下ってきた際に撮影しているわけだが、これじゃあ登ってきた人は見つけられないよね。
さ~て、ここからが要注意だ。
登ってくるときは大変だったが、下りの方がもっと大変だ。周りに誰も居なかったが、相当へっぴり腰だったと思う。(^^;)
前述したようにこの急下りで雨が降り出して、滑るようになったらと思うとぞ~っとする。
多少傾斜は緩くなった。
行きでは気付かなかったがこっちが正しいルートなのか。
13:17 神社の脇へ降りてきた。ホント、下りも気を遣ったよ。疲れた~
後は舗装道を戻るだけ。
曇っているが、キレイだ。多くの観光客がカメラやスマホを向けていた。
バス停のトイレへ。
う~ん、すっきりぃ(^^)/ 急登を下ったところ辺りからもよおしてきたんだよね。
13:56 駐車場はいっぱいだ。
とにかく汗をかいたウェアを着替え、2杯目のコーヒータイムで残しておいたパンを食べきった。
14:20頃出発。
ここからが大変だった。
狭い日原街道でのすれ違い、吉野街道、奥多摩街道の渋滞(>_<)
今朝に続いてコーヒーとガムを大量消費。これって身体に良くないね~
途中のファミマに停車し、今度はアラームをセットせずに仮眠した。何分寝たかはもう覚えていないがだいぶ回復した。
どうにか帰宅したのは18:40。
念願のタワ尾根挑戦の1回目はこうして終了。来年、日の長い季節に再挑戦したいものだ。
ちょっと分かりにくいコースですけど
良いコースでしょう^^
金袋山までで正解でしたね。
紅葉狙いならこの辺りまでが素敵です。
早い時期ならもう少し上の方も綺麗なようですけど。
新緑の頃もきれいでしょうね。
新緑の日の長い季節に再訪するのも楽しめそうですね。