沼津でLRAによるレールの回収作業がありました。
沼津はどこの跨線橋がどう撮れるか、あまり把握していないので近所に住んでいる友人に案内を頼むのですが、今回は友人が来られないとのことで一人で撮影しました。
しかし道に迷ったり、「見えるかな?」と思って行った跨線橋がパンチングメタルだったりして、モタモタしているうちに作業はほぼ終了してしまいました。
この写真は片側はすでに終了してアプローチエプロンが閉じています。
もう片方も閉じようとしている場面です。

現場で働く方に「どうやって予定を把握しているの?」と聞かれました。
友人が観察してくれているおかげです。
私は行っていませんが、卸し、レールの溶接、交換など乗り物以外も撮影してくれているおかげで詳しくなりました。
LRAは締結金具が設置されると数日中にLRAがやってくるので比較的わかりやすいです。
幹線レール探傷車(RD)とかは動く目安がつかめていないのでいまだに出動シーンを見ていません。
現場で働く方々、お疲れ様でした。
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