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「 眠っていた日本ボクシング界が動き出した?」

2013-04-16 19:38:48 | 日記

 

【本日のNews】
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◆4.16 【NEWS】→ →佐渡沖で石油・天然ガスの試掘開始 国内最大級の可能性
◆4.16 【物件ニュース】→ →高安西小学校区新築一戸建て 周辺環境施設のご案内! 『Clear -Live's 東山本新町』
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度々ボクシングネタで恐縮ですがしばしお付き合いを^_^;

野球、サッカーに比べて内向きだった日本のボクシング界が、ようやく外に目を向け始めたように思うとの記事を拝見しました!

きっかけをつくったのは、元世界ボクシング評議会(WBC)スーパーバンタム級名誉王者、西岡利晃だ!

2009年、敵地メキシコで王座を防衛し、11年秋にはプロボクシングの聖地、ラスベガスで日本人として初めてタイトル防衛を成し遂げた!

昨年10月には引退をかけて、世界ボクシング機構(WBO)の王者、ノニト・ドネア(フィリピン)と米国のカーソンで戦った正に真のチャンピオンだったと思う!

敗れはしたが、世界的な評価を得て36歳で強豪と戦うという夢をかなえた日本人ボクサーの存在は続く世代へ夢を与えたに違いない!

彼の偉業は野球なら野茂英雄がロサンゼルスに渡り、日本人大リーガーの先駆けとなった光景に重なる!

統括団体である日本ボクシングコミッション(JBC)に引退届を出したのだが、彼に続けとばかりに、それまでJBCが認めていなかった国際ボクシング連盟(IBF)やWBOといった団体のタイトル戦を海外で戦うボクサーたちも現れ始めている!

先月30日にIBFミニマム級タイトルに挑んだ高山勝成と世界ボクシング協会(WBA)ミドル級王座に挑戦した石田順裕だ。石田は散ったが、高山は1992年の平仲明信以来43戦ぶりに海外での王座奪取に成功した!

眠っていた日本ボクシング界をこんな風に動かしてきたのはボクサーの「本能」のせいではないか?

勝者は得(え)、敗者は失う。ボクシングがハングリースポーツと呼ばれるゆえんなのだが、自分に全額を賭ける勇気のあるものだけが「強いやつと戦いたい」という思いを抱く資格を持つのもボクシング!

その所以は西岡が強豪ドネアとの戦いを熱望し、実現させたことの延長線上にあるのかも知れない!

先のブログで誤りがありましたが、実は今月4月1日にJBCがIBF、WBOの世界タイトルを認めたことで、主要4団体に王者の門戸は広がっているのです!

だからこそ、より一層「本物」志向は強まると思われます!

西岡選手に続く海外で活躍できる選手が数多く誕生することを願ってやみません!

あくまでも私個人の見解ですが、一番近いところに要る選手は先の防衛戦で12回TKO勝利を収めた山中慎介選手!そしてスーパー・フェザー級の内山 高志選手では無かろうかと勝手に想像しております(笑)

スリリングな統一戦が国内外で増えれば、低迷するボクシング人気回復の起爆剤になるのは間違いないところでしょう!

その先鋒(せんぽう)に、人気の亀田-実力の山中というカードがならないものかと記者は語っていましたが、私は山中選手の実力ならアンセルモ・モレノかレオ・サンタクルスあたりと是非ラスベガスで対戦して欲しいものだと!また勝手に思い込んだりしていたりして(笑)

そして見事!統一戦に勝利を収める事が出来たら!一階級上げて、西岡選手のリベンジで是非!ノニト・ドネアに挑戦して欲しいものです(^_^)

夢はどんどん広がったりして!今後のボクシング界の動向には目が離せません!そしてもう一つ!日本に48年ぶりに金メダルをもたらした村田選手のプロテストが今日!いや~益々、盛り上がってきましたね!

日本人チャンピオンはもとより村田選手を始め、これから世界を狙う選手全員に熱いエールを!

また、お逢いしましょう!


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