株式会社 希望(のぞみ)のブログです。

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「 究極のピラフ 」

2011-11-19 12:04:58 | 日記











◆【 本日のNews
◆11.18 【東大阪(八尾)情報】→
→第2回へたうまライブIN瓢箪山11月23日(祝)午後1時~4時ごろ 会場:やまなみプラザ2階音楽室

◆11.18 【NEWS】→
→本田、ルビン戦で約2か月半ぶりに復帰へ・・・世界一に向け再始動

◆11.18 【物件ニュース】→
→八尾市新築一戸建て SUUMOネット掲載中!!近鉄大阪線「高安」駅 徒歩 9分 自転車で 4分(東山本新町8丁目)

◆TEL 【当社H.P】→
→みつかるいいホーム




今日、前々から行きたかった、ていうか、食べたかったピラフを食しに奈良迄、足を延ばした!たまたま、物件を確認しに奈良市の方まで出かけたのが、きっかけなのだが、、、

同僚の方から、話だけは聴いていたのですが?本当に?というのが率直なところで、彼曰く、今までのピラフの概念を超越した味だというのだ!これは行ってみたいと、常々考えてはいたものの、所詮ピラフなのだ!わざわざ大阪から行ってまで、その高価なピラフを食べにだけというのは、どうも抵抗があったのは間違いない!

それと、もう一つの理由は、以前同じ彼から聴いたネタで「究極のカレー」の話。大阪地裁のすぐそばで、営むその店は知る人ぞ知る、昼時は長蛇の列が出来るほどの盛況ぶりのお店!彼と一緒に、特に私は期待で胸膨らませながら入店したのだけれど、、、店舗はそのままで、何とオーナーが代わっていたのである(ガーン(涙))。

その事件以来、出掛ける前は必ず確認しよう!と、その時は思ったのだが、彼も私もあまり、深く考えない性質なので今日も結局何の調べも無しに「究極のピラフ」を食しに来てしまった(笑)

そのお店の名は「洋風レストラン菊水」といって、母体は超老舗の「料亭 菊水楼」無くなる筈も無い店だったのだ!天皇陛下もご宿泊されるという「奈良ホテル」を池を挟んだ対側に位置するその店は、とても風情があり池周囲に植えられた植栽が冬の始まりを物語るように赤く化粧の準備をしているようで、水面では鴨達が優雅に泳いでいる様は、まるで、時間が止まったみたいに静寂を与えてくれました。

「究極のピラフ」を食するお膳立ては全て揃っている、そんな素敵な雰囲気を醸し出しているこのお店に入った途端、軽いマジックにかかっているようで、もう食べる事なんかどうでもいい?なんて風に思えて来ました。ダメ駄目!目的はそっちじゃない(笑)

ほどなくして、目的の料理が運ばれてきました!見た目はピラフというよりも、鉄板焼き屋さんで最後に食するガーリックライスみたいな感じでしたが、具材の贅沢さにまず目を奪われました。親指大ほどの切り落しカットステーキと車エビのぶつ切りが所せましと、ピラフの中で主張して、食欲を倍増させます。待ち切れずに一口、運ぶと彼が言った通り今まで食べた事の無いような味だったのです!

見た目は少し味が濃いそうだったんですが?食べて見ると全くそうではなく、ドミグラスソースではなく、おそらく長年このピラフだけの為に調合されてきた秘伝のタレなんでしょう!食べている間は、本当に夢見心地だったのを今も鮮明に思い出されます!

歴史由緒ある老舗の店内で、景色に癒され、食する「究極のピラフ」!是非一度、ご試食あれ!

また、お逢いしましょう!


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