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昨日は、サッカー日本代表の韓国への大勝で隠れてしまったが、ボクシングWBC世界ミニマム級タイトルマッチで、チャンピオンの井岡選手が大差の判定で初防衛を達成していた!日韓戦の後の9時30分からの異例のファイトだったが、見事に勝ってくれた!それも断トツでの防衛、大した役者である!!!
通常、世界を奪取した初めての防衛は、チャンピオン側に挑戦相手を選ぶ権利を与えられる!初防衛はどの相手でも、チャンピオンを取るよりも、難しいとされ誰もが、安全パイの世界ランク5位以下程度の選手を選ぶものだが、彼は同級1位の7割を超すKO率誇る最強挑戦者を指名したのだ!定説ではあり得ない事なのである!
正直、試合が始まって1R~3R辺りまでは、挑戦者の攻撃が鋭く、パンチも速く防御も巧みだったので、チャンピオンは相当、苦戦するだろう、ひょっとしてKOされてしまうんじゃ無いかと不安を抱いておりましたが、試合が進むにつれて、全く感じなくなっていました。それほど、挑戦者を上回るボクシング技術がチャンピオンには備わっていたのです!若干22歳!末恐ろしい、いや、たくましいチャンピオンの到来を感じずにはいられませんでした!
チャンピオンは言わずと知れた、元世界王座2階級制覇を達成した井岡弘樹を叔父にもつ、サラブレッドである!それがゆえに、いつも叔父と比較され、最高潮のプレッシャーの中で闘ってきざるを得なかった!それでも、彼は受け継いだ遺伝子に磨きをかけ、遺伝子以上の力を自己の体に、心に培ってきた!その証が自信となって、最強挑戦者を指名し、決して楽ではない、いばらの道に自らを投じ、見事に難敵を蹴散らした!
私は、彼に「偉大なチャンピオンになる予感」を全身で感じている!何故なら彼には、ボクサーにとって一番大切な熱いハートがあるからなのだ!内に秘めた、決して感情を表に出さない、クールなハートが、卓越したボクシング技術によって、沸々と燃え盛っている!叔父の井岡弘樹選手も立派なチャンピオンには間違いないのだが、、ハートには少し難があったように記憶するのは私だけだろうか、、、?
井岡 一翔チャンピオンが、益々成長し、フィリピンが生んだ真の世界チャンピオン、「マニー・パッキャオ」の様に、人々を魅了する偉大なチャンピオンになってくれる事を切に願う!!!
次の防衛戦は、会場へ是非行きたいものだ!私は貧乏神だからTV観賞にとどめとくのが賢明かも(笑)
また、お逢いしましょう!
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