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「 異例のキャンプ前の契約延長!」

2013-01-24 22:44:04 | 日記

 

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日本ハムは24日、栗山英樹監督(51)と来季まで契約延長することで合意したと発表した!

栗山監督は今季が2年契約の最終年だった。シーズンの戦いぶりを見て判断するのが一般的で、春季キャンプ前に契約延長が発表されるのは、異例!

シーズンに集中してもらおうと、球団側から昨季終了直後に打診があったというのだが?最終年の前倒し決済と言える!

栗山監督は千葉市内で取材に応じ、「契約が延びた分、責任が重くなる。責任を果たせないと思ったら、退くべきだと思っている。契約は関係ない」と引き締めた!こういった発言の潔さが彼の人気の秘密なのか?

昨季!初めて監督に就任した栗山監督は、見事にパ・リーグ制覇を達成して日本シリーズに臨んだが、巨人が一枚上手で日本一には届かなかった^_^;

しかし、監督1年目でリーグ制覇は大したものである!勿論、総合力に自力のあるチームだから監督采配だけで勝って来たとは言えませんが、適材適所に選手のモチベーションの高低を見ながらの戦いぶりは、新人監督とは無縁の熟練監督のようでもあった!

彼が、リーグ優勝へチームを引き上げて行った過程で特筆すべきは、4番をシーズン通じて一度も変えなかった事ではないだろうか?

打てない4番!と廻りから揶揄されながらも一筋の信念で4番を使い続けたことで、監督と4番との間で鉄より硬い絆が築かれたのだと私は思うのですが?

打てずにもがき苦しみ、それでも4番を託される打者の心痛もさることながら、一途に使い続ける監督の勇気も賞賛にあたいするだろう(^_^)

北海道日本ハムファイターズの暖かいファンのおかげも大いにあったとは思う!日本プロ野球チームの中でも一番地域に根差して活躍しているチームが、実は日本ハムでは無いかと感じずにはいられない!

そして、栗山監督の株をひと際高めたのが先のドラフトで、アメリカ野球へ意思表示を表明していた超高校級の投手を、日本球界である自チームへ入団させるマジックを施したことだろう!

一昨年の1位指名といい、今回の1位指名!一昨年のそれは、無謀なことをするな~と鼻にもかけなかったが、今回の逆転入団劇を見ていて、日本ハムの球団姿勢が真摯なものに思える!正に私の中での逆転現象が芽生えたのであった!

子供心は移ろいものであるが、いっても日本の高校球児の中でナンバー5には入ると思われる逸材!根性も生半可なものでは無いだろう!

そんな逸材に上からは話するのでは無く、懇切丁寧に、事例や科学的根拠を踏まえてじっくりと話し合ったであろう結果が彼を入団への決意を促した要因だろう!栗山監督のみならず、球団のフロントも交えて、それこそ一丸となって彼を口説き落とした様は、「球団ぐるみ」と一言では片付けられない、企業・フロント・選手間が間違いなく風通しの良い組織であることを強く社会に訴えた形にもなった(^_^)

そんな球団だからこそ、彼は日本ハムを選び、また球団も真摯な栗山監督をそれこそ異例ではあるが、最終年を待たずに契約延長の契約を結んだのであろう!双方にとって最適な形であるという事は、全体にとっても必ずプラスに作用すること間違いなし(^_^)

しかしながら、プロスポーツの世界!力あるものだけしか優勝の美味を味わえられない過酷な世界である!過去の優勝チームは他チームの圧倒的な標的になってくることだろう!連覇はそれゆえに難しい挑戦である^_^;

栗山監督の真価が問われるのは、今年の成績に掛かっている!冒頭のコメントにあったように、成績が振るわなければ去る覚悟であると明言しているだけに今シーズンも彼の活躍をまた、選手の活躍を期待したいものである(^_^)

少々寂しいのが、近頃めっきりプロ野球のTV放送が少なくなったこと(涙)

WBCを3連覇して!野球が盛り上がってきてくれることを大いに願いたいものである(^_-)

また、お逢いしましょう!


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