「 韓国146位のレバノンに敗れる 」

 

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ワールドカップ（Ｗ杯）本大会進出に自信を見せてきた韓国サッカーがＦＩＦＡランキング１４６位のレバノンに敗れ、アジア地域最終予選進出も楽観できなくなったという記事を見た。

１５日午後（日本時間）にレバノンで行われた２０１４ブラジルワールドカップ（Ｗ杯）アジア３次予選Ｂ組第５戦の韓国－レバノン戦で、韓国はレバノンに１－２で敗れた。

韓国は来年２月２９日にホームで行われるクウェートとの最終戦で引き分け以上なら自力で最終予選進出を確定する。しかし韓国がクウェートに敗れ、レバノン がＵＡＥと引き分け以上なら、韓国は最終予選進出を逃す。韓国サッカーがＷ杯本大会進出ではなく、最終予選進出をめぐって場合の数を考えなければならない 状況だ。

さしずめ、あの韓国を持ってしても、、、である。ワールドカップ予選の厳しさがまざまざと見せられた感じだ。日本が圧倒的アウェーで、北朝鮮にザックジャパン発足以来、初黒星になったのもうなずけるのかな？日本の場合は前試合で1次予選突破を決めていたので、サブのテストマッチという気楽さがあったにも関わらず、現地でのすさまじい雰囲気にのみ込まれた形であろう。

政治にスポーツを持ちこむ事は、決してあってはならない事なのだが、先日の試合に関しては是が非でも、勝ってほしかったのが率直な私の意見である。北朝鮮にアウェーで勝つことに意義があるのでは無く、私達の同胞を拉致という卑劣な形で奪った国！その国で、ものも言えず、沈黙しか出来ない大切な同胞に、ほんの少しでも希望の光を届けて頂きたかった！

日本で失われた日々を、ただただ、埋める事も出来ない拉致被害者の為にも、、、

代表選手にそこまでのプレッシャーをかけるのは非常に忍びないのだが、22年ぶりの対戦には、それだけ深い意義があったことには間違い無かったと私個人的に感じてならないのですが、、、

また、お逢いしましょう！


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