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朝日新聞の特集記事にある看護師からの悲痛なメッセージが紹介されていた!誰しもが一度や二度は病院へ通い治療した経験はお持ちであろう、その病が重ければ重いほど献身的に奉仕して下さる先生や、一番身近でフォローしてくれる看護師の有り難さを感じた事は多いと思う!そんな人たちの労働環境が年々悪化していると言うのだ!
記事の内容を抜粋すると、看護師は専門職ながらも仕事内容に見合わない低い給料、夜勤があるための不規則な生活など、劣悪な労働環境にある。きつい、汚い、危険、暗い、くさいの5K職場だ。それでも頑張りたいと願っても、子どもができれば夜勤ができなくなり、離職せざるを得ないのが現状らしい。
看護師として働きたくても働けない有資格者はたくさんいると思われる。政府はまず、こういう問題を解決するのが先ではないか。外国人看護師が大量に入って くれば、低賃金で働き、しかも夜勤もこなし、最初は良いかもしれない。しかし労働環境が改善されないままでは結局外国人の方々も離職してしまうのではないか。外国人看護師を論じる以前に、今の労働環境を改善して欲しい。
この訴えは6日付け社説欄の、外国人看護師について「『人の開国』を大胆に」と論じていた記事に対してのある看護師の切実な反論である!決してこの方だけの意見では無い筈である!
今、医療の現場で著しく人材が不足しているのは紛れもない事実!安易に外国人労働者を受け入れるだけでは問題の解決には成らないと私も感じてならない!生命を守る砦の医療機関の危機はすなわち国家の危機なのだ!せっかく助かる命が医療不足に寄り失われるなんて何て忍びない事であろう!
ただ、現実の医療現場は、そんなに生ぬるい問題だけではどうも、無さそうなのもこれまた、現実!!辛く厳しい環境なのは誰もが周知のところ、よっぽどの志が無ければ務まらない職場であろうと感じる!なのでその世界で働く方々へは最上級の敬意を払わねばならないと私個人的には強く感じるのだ!
きつい、汚い、危険、暗い、くさいの5K職場ではあるが、それ以上の価値ある仕事だとも私には思える!人間誰しも病気になると気持ちが荒み、落ち込んだり悩んだり、とても平常心ではいられなくなる!そんな病から解放された時、一番強く思うのが感謝の気持ち!救って頂いた先生や看護師さんに心の底から「ありがとう」と告げて退院したり、この世を旅立っていくものだ!そんな人間の一番!素の部分に触れ合うのが医療現場で働く方達の最高の喜びでは無かろうか。
そんな、素晴らしい職業で、資格はあっても就けないでいる今の制度の在り方を今一度、健全な環境に整備して頂くことを強く念じてならない!
世界最高峰の日本の医療現場に、たくさんの医療スタッフが笑顔で働ける日々を願い、、、
また、お逢いしましょう!
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