6/21(金)宿舎についてすぐ、近くの電線やフェンスなどに止っているのが見られ、最初に撮影したのもこの、オサハシブトガラスです。内地では市街地などでゴミ箱をあさり、嫌われ者のハシブトガラスのこの地方に生息する亜種です。島の住宅地でも田んぼなどでもいたる所で見られました。
ハシブトガラスに比べて、体は小さく、額のでっぱりも無く、むしろハシボソガラスに似ています。鳴き声も小さく可愛い感じです。成鳥の口の中はどの亜種も黒いのが普通、これは口の中が赤いのも特徴です。
1.6/21(金)15:30~
到着早々最初の撮影です。何やら咥えています。
2.6/22(土)06:51~
早朝探鳥の途中、幼鳥が餌をおねだりしていました。
3.6/22(土)07:35~
アカガシラサギを探索中に数羽の群れがいました。中に幼鳥も居るので家族かな?
4.6/22(土)09:46~
朝食後、宿舎のフェンスでに止って何やら覗っているようでした。
撮影機材:カメラ:Nikon D7100
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
撮影日時:2013年06月21日15:30~
撮影場所:沖縄県八重山郡竹富町(西表島)
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
オサハシブトガラス(沖縄県八重山郡竹富町)
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