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幣立神宮(熊本県山都町)を掲載しました。
幣立神宮(へいたてじんぐう)
<通称>高天原日の宮幣立神宮(たかまがはらひのみやへいたてじんぐう)
【鎮座地】〒861-3905 熊本県上益城郡山都町大野712 旧肥後国 阿蘇郡
【御祭神】神漏岐命 神漏美命 大宇宙大和神 天御中主大神 天照大神 (配祀)神代七世の大神 天神七代の大神 地神五代の大神 五色神
【例祭】4月4日 東の宮例祭 9月15日 例大祭 11月23日 新嘗祭
【旧社格等】郷社
【御由緒】
幣立神宮・由緒
大日本史に見える知保(ちほ)の高千穂嶺が当宮の所在地である。
筑紫の屋根の伝承のように神殿に落ちる雨は東西の海に注いで地球を包むので高天原日の宮の伝承を持つ国始めの尊宮である。
古来天神地祇を祭った神籬(ひもろぎ)は、日本一の巨桧として厳存する。
神武天皇のご発輦(はつれん)の原点で、皇孫健磐龍命(たけいわたつのみこと)は勅命によって、天神地祇を祭られた歴史がある。
なお、祭神は神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむらみのみこと)
及び大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)・天御中主大神・天照大御神など最高の神をお祭りしてある。
(境内由緒掲示板より)
神代に民族の宗廟として創建せられた云われる。
延喜元年阿蘇友成は本社を造替して健磐龍命を配祀奉り、天養元年には阿蘇友隆が本社を造営して阿蘇両宮を配祀した。
その後文安二年、天文十四年、天正十年阿蘇氏の造営があり、今日の社殿は享保十四年細川宣紀の改修したものである。
明治六年十一月三日郷社に列した。
(熊本縣神社誌より)
九州のほぼ真中に位置し、九州の「へそ」と言われる山都町(旧蘇陽町)にあります。国道218号線沿い蘇陽高校と大野小学校の中間に鎮座しています。
参道の鳥居![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/2c/7910f31a9954d343dcacec468d75975e.jpg)
扁額には「高天原 幣立神宮」とあります、鳥居の右手に社号標さらに奥に手水舎があります。
拝殿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/97/ccc1c79e18d070f9ad77ff7b7138bd04.jpg)
本殿![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/3e/0e78b6bc78226c5ebea88243effb2a65.jpg)
御祭神は、神漏峡命、神漏美命、大宇宙大和神、天之御中主大神および天照大神、日の宮とも呼ばれます。
社殿全景![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ce/eecf7aae0137c35d44166eb69019b385.jpg)
左手前から水神宮、大野神社、本殿、幣殿、拝殿です。
境内社、大野神社![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/70/cdffa316e6ee5d6a299d49c5725c7907.jpg)
本殿左にある、應神天皇、建磐龍命他を祀る境内社、大野神社です。
境内社、東の宮![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/15/b77613aef99a3288e858037cb0726482.jpg)
天児屋命、風の宮大神、雨の宮大神、火の宮大神を祀る東の宮です、本殿右にあります。
天神木の「高千穂」![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/49/36b4f84f335b2d6f1b6e80a83853dcea.jpg)
双子杉
東御手洗への途中にあります、根元はひとつのようです。
東水神宮
東御手洗の傍にあります。
神水、東御手洗
北辰妙見の大神が祀られています。
拝殿から参道
幣立神宮(へいたてじんぐう)
<通称>高天原日の宮幣立神宮(たかまがはらひのみやへいたてじんぐう)
【鎮座地】〒861-3905 熊本県上益城郡山都町大野712 旧肥後国 阿蘇郡
【御祭神】神漏岐命 神漏美命 大宇宙大和神 天御中主大神 天照大神 (配祀)神代七世の大神 天神七代の大神 地神五代の大神 五色神
【例祭】4月4日 東の宮例祭 9月15日 例大祭 11月23日 新嘗祭
【旧社格等】郷社
【御由緒】
幣立神宮・由緒
大日本史に見える知保(ちほ)の高千穂嶺が当宮の所在地である。
筑紫の屋根の伝承のように神殿に落ちる雨は東西の海に注いで地球を包むので高天原日の宮の伝承を持つ国始めの尊宮である。
古来天神地祇を祭った神籬(ひもろぎ)は、日本一の巨桧として厳存する。
神武天皇のご発輦(はつれん)の原点で、皇孫健磐龍命(たけいわたつのみこと)は勅命によって、天神地祇を祭られた歴史がある。
なお、祭神は神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむらみのみこと)
及び大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)・天御中主大神・天照大御神など最高の神をお祭りしてある。
(境内由緒掲示板より)
神代に民族の宗廟として創建せられた云われる。
延喜元年阿蘇友成は本社を造替して健磐龍命を配祀奉り、天養元年には阿蘇友隆が本社を造営して阿蘇両宮を配祀した。
その後文安二年、天文十四年、天正十年阿蘇氏の造営があり、今日の社殿は享保十四年細川宣紀の改修したものである。
明治六年十一月三日郷社に列した。
(熊本縣神社誌より)
九州のほぼ真中に位置し、九州の「へそ」と言われる山都町(旧蘇陽町)にあります。国道218号線沿い蘇陽高校と大野小学校の中間に鎮座しています。
参道の鳥居
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/2c/7910f31a9954d343dcacec468d75975e.jpg)
扁額には「高天原 幣立神宮」とあります、鳥居の右手に社号標さらに奥に手水舎があります。
拝殿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/fe/2ca0457793d7609d9718cdfe27b0f265.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/97/ccc1c79e18d070f9ad77ff7b7138bd04.jpg)
本殿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/3e/0e78b6bc78226c5ebea88243effb2a65.jpg)
御祭神は、神漏峡命、神漏美命、大宇宙大和神、天之御中主大神および天照大神、日の宮とも呼ばれます。
社殿全景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ce/eecf7aae0137c35d44166eb69019b385.jpg)
左手前から水神宮、大野神社、本殿、幣殿、拝殿です。
境内社、大野神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/70/cdffa316e6ee5d6a299d49c5725c7907.jpg)
本殿左にある、應神天皇、建磐龍命他を祀る境内社、大野神社です。
境内社、東の宮
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/15/b77613aef99a3288e858037cb0726482.jpg)
天児屋命、風の宮大神、雨の宮大神、火の宮大神を祀る東の宮です、本殿右にあります。
天神木の「高千穂」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/49/36b4f84f335b2d6f1b6e80a83853dcea.jpg)
双子杉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/4c/77b85e349b986621a6a15dbc9f0dd26c.jpg)
東水神宮
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/28/986261760800c631556dca3bf8190291.jpg)
神水、東御手洗
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b1/c7be9ef100a89e71d4451c8974df8ecc.jpg)
拝殿から参道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/2c/2556a2ff6b19815778966ea42a0d3dde.jpg)
拙ブログにご来訪いただきありがとうございます。
お役に立てれば光栄です、ご連絡ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
幣立神宮の鎮座されます「熊本県」に住んでおります。
文中では間違ってないのですが、タイトルが・・・
ほかにも「高天原・日の宮」は「たかまがはら・ひのみ(や)」で、「大宇宙(大)大和神」は「大宇宙大和神」など数箇所誤字脱字箇所を見つけてしまいました。
他にも【例祭】の4月4日は、「東の宮例祭」で「風鎮祭」は高森町のお祭りなのです
拙ブログにご来訪頂きありがとうございます。
熊本県と宮崎県、大変な間違いをしていました。
今後とも宜しくお願いいたします。
また、お邪魔させてくださいね