今日の朝も早起きしたのですが,天気が曇りがちでしたが,ホテルを出てMRT(地下鉄)に乗り,『圓山駅』へ向かったのですが,『圓山駅』周辺には「台北市孔廟」「大龍峒保安宮」「台北市立美術館」「臨済護国禅寺」などがあります。
駅を降りて,「台北市孔廟」に行くために,大きい通りを南に歩いくと,赤い煉瓦の塀が見えてきますが,外壁に有名な「萬仭宮牆」の文字があり,これは孔子の77代目の子孫にあたる孔徳氏が書いただそうで,論語で「学問に近道はなし,一生懸命修行しなさい」という意味だそうです。(萬は数量の大きさ,仭は長さの単位)
「孔廟」は綺麗な煉瓦の壁に囲まれていて,中では太極拳をする人がいて,何か清々しい雰囲気があり,一番奥には「詩經庭園」という場所があり,木が生い茂っていて,木は父母を表すチャンチン,ワスレグサが植えられており,両親の恩を忘れてはいけないということを意味しているそうです。
「孔廟」のすぐそばにある「大龍峒保安宮」にもお参りすることにしましたが,ここの主神は「医学の神様」である保生大帝を祀ったお寺だそうで,他の多くの副神も祀られていて,子宝・安産・航海・学問・商売・財運等の願いがかなうというそうです。
ここでも線香を5本10元で買って,寺の中の線香を立てる場所に1本ずつ,お祈りをしつつ立てて行き,最後は3階建ての建物にあるところに線香を立てて終了です。
『圓山駅』の地下鉄の路線図
「台北市孔廟」の煉瓦の壁
「萬仭宮牆」
太極拳をしていました
「台北市孔廟」の中
「台北市孔廟」の「詩經庭園」
紫微閣
龍の噴水
壁の上の龍
「大龍峒保安宮」の入口
線香に火を点けます
寺の内部の線香立て(その1)
寺の内部の線香立て(その2)
寺の内部の建物(その1)
寺の内部の建物(その2)
屋根の上の龍
3階から望む
駅を降りて,「台北市孔廟」に行くために,大きい通りを南に歩いくと,赤い煉瓦の塀が見えてきますが,外壁に有名な「萬仭宮牆」の文字があり,これは孔子の77代目の子孫にあたる孔徳氏が書いただそうで,論語で「学問に近道はなし,一生懸命修行しなさい」という意味だそうです。(萬は数量の大きさ,仭は長さの単位)
「孔廟」は綺麗な煉瓦の壁に囲まれていて,中では太極拳をする人がいて,何か清々しい雰囲気があり,一番奥には「詩經庭園」という場所があり,木が生い茂っていて,木は父母を表すチャンチン,ワスレグサが植えられており,両親の恩を忘れてはいけないということを意味しているそうです。
「孔廟」のすぐそばにある「大龍峒保安宮」にもお参りすることにしましたが,ここの主神は「医学の神様」である保生大帝を祀ったお寺だそうで,他の多くの副神も祀られていて,子宝・安産・航海・学問・商売・財運等の願いがかなうというそうです。
ここでも線香を5本10元で買って,寺の中の線香を立てる場所に1本ずつ,お祈りをしつつ立てて行き,最後は3階建ての建物にあるところに線香を立てて終了です。
『圓山駅』の地下鉄の路線図
「台北市孔廟」の煉瓦の壁
「萬仭宮牆」
太極拳をしていました
「台北市孔廟」の中
「台北市孔廟」の「詩經庭園」
紫微閣
龍の噴水
壁の上の龍
「大龍峒保安宮」の入口
線香に火を点けます
寺の内部の線香立て(その1)
寺の内部の線香立て(その2)
寺の内部の建物(その1)
寺の内部の建物(その2)
屋根の上の龍
3階から望む
たくさんご利益があるといいですね
なかなか、食べログが今回はありませんね~
台湾はお寺がたくさんあり,カラフルな色合いの建物が多いですね。
台湾の食べ物については,まとめて上げたいと思っています。