大分久しぶりの更新。
最近、リコルソSSポップは開放感がいいけれど、リコルソSSと100万円以上違うとなあ(車両本体価格が違うのと、リコルソSSはエコカー減税を受けられるが、ポップは受けられないので)、とむしろリコルソSSを買って、気軽に普段使いと車中泊を楽しもうか、と考えている我々である。
さて、車中泊と言えば、目覚めてすぐに行動できることをそのメリットとして挙げる方もいらっしゃるが、私は、朝にコーヒーを1杯飲めるかどうかでその日一日の気分が違う(おまじないとも言う)ため、目覚めてすぐにコーヒーが飲め、簡単な食事(レトルトカレーでも何でも)ができると嬉しいかなあ、と考えている。
カセットコンロを持ち込んでもいいのだが、コーヒーを飲む程度だとさすがに大げさだし、火事などが心配なので、湯沸し専用の器具を使うのも一案ではないかと思い、以前から気になっていたジェットボイルを調べてみた。500mlくらいが3分で湧くとのことで、確かに忙しい朝にはなかなか魅力的な商品かもしれない。
ジェットボイルは(モデルにもよるが)1万4000円程度と価格の高さがネックになるのだが、以下のページに価格が約半分のスノーピークのチタントレックとの比較があったので、紹介したい。
DIYとアウトドアな休日 対決!! ギガパワー・ストーブ"地" vs ジェットボイル
結論によると、室内ではさすがにジェットボイルの方が先に水が沸騰したものの、ギガパワー・ストーブ"地"+チタントレックも数十秒の違いだったこと、風のある室外ではどちらも沸騰に至らなかったとのことである。
ほかにも、JETBOIL HAS COMEのページにも詳細情報が掲載されている(2003年時の内容と若干情報は古いかもしれないが)。
ジェットボイルやギガパワー・ストーブ"地"はガスを使用したものだが、アルコールを使ったものにアルポットという商品もあるようだ。以下のページにやはり素晴らしい紹介がある。
アルポット
アルポットのメリットは、燃焼部が密封されているため風に強いこと、また容量が大きめ(800ml)でお湯を沸かすだけではなく簡単な調理(米を炊くなど)もできることのようだ。逆に、デメリットはガスと比較して火力が弱いので沸騰するのに時間がかかる(500mlが15分程度)とのこと。
これらの情報を是非参考にしたい我々ではあるが、やはり車内で使うとなると、(窓を多少開けて使うことにはなるにしても)換気が心配。というわけで、DC12Vを使うカーポット(たとえばライフのカーポット)なども調べてみた。基本的には、500mlくらいを沸騰させるのに30分くらいかかるし、自動で保温に切り替わらなかったり、運転中は使わない方が良いとのことで、利便性を考えると、価格差を考えてもやはりバーナータイプの方が良さそうではある。
最近、リコルソSSポップは開放感がいいけれど、リコルソSSと100万円以上違うとなあ(車両本体価格が違うのと、リコルソSSはエコカー減税を受けられるが、ポップは受けられないので)、とむしろリコルソSSを買って、気軽に普段使いと車中泊を楽しもうか、と考えている我々である。
さて、車中泊と言えば、目覚めてすぐに行動できることをそのメリットとして挙げる方もいらっしゃるが、私は、朝にコーヒーを1杯飲めるかどうかでその日一日の気分が違う(おまじないとも言う)ため、目覚めてすぐにコーヒーが飲め、簡単な食事(レトルトカレーでも何でも)ができると嬉しいかなあ、と考えている。
カセットコンロを持ち込んでもいいのだが、コーヒーを飲む程度だとさすがに大げさだし、火事などが心配なので、湯沸し専用の器具を使うのも一案ではないかと思い、以前から気になっていたジェットボイルを調べてみた。500mlくらいが3分で湧くとのことで、確かに忙しい朝にはなかなか魅力的な商品かもしれない。
ジェットボイルは(モデルにもよるが)1万4000円程度と価格の高さがネックになるのだが、以下のページに価格が約半分のスノーピークのチタントレックとの比較があったので、紹介したい。
DIYとアウトドアな休日 対決!! ギガパワー・ストーブ"地" vs ジェットボイル
結論によると、室内ではさすがにジェットボイルの方が先に水が沸騰したものの、ギガパワー・ストーブ"地"+チタントレックも数十秒の違いだったこと、風のある室外ではどちらも沸騰に至らなかったとのことである。
ほかにも、JETBOIL HAS COMEのページにも詳細情報が掲載されている(2003年時の内容と若干情報は古いかもしれないが)。
ジェットボイルやギガパワー・ストーブ"地"はガスを使用したものだが、アルコールを使ったものにアルポットという商品もあるようだ。以下のページにやはり素晴らしい紹介がある。
アルポット
アルポットのメリットは、燃焼部が密封されているため風に強いこと、また容量が大きめ(800ml)でお湯を沸かすだけではなく簡単な調理(米を炊くなど)もできることのようだ。逆に、デメリットはガスと比較して火力が弱いので沸騰するのに時間がかかる(500mlが15分程度)とのこと。
これらの情報を是非参考にしたい我々ではあるが、やはり車内で使うとなると、(窓を多少開けて使うことにはなるにしても)換気が心配。というわけで、DC12Vを使うカーポット(たとえばライフのカーポット)なども調べてみた。基本的には、500mlくらいを沸騰させるのに30分くらいかかるし、自動で保温に切り替わらなかったり、運転中は使わない方が良いとのことで、利便性を考えると、価格差を考えてもやはりバーナータイプの方が良さそうではある。