ピンネの風に揺られて

気ままな日帰り山行

利尻山(1719m)・途中撤退

2020年08月19日 05時04分31秒 | 山行

8月16日(日):利尻山を目指すが6合目で撤退

 

鴛泊港・出発8:410---登山口・着9:30---4合目10:10---5合目10:42---6合目(第一見晴台)11:10

---下山11:30---登山口・着12:47---鴛泊港・着13:37

 

稚内を朝一のフェリーで利尻島へ

 

頂上は雲の中(予報は午前中は曇り)

 

鴛泊港を出発

 

天気の回復は早そう?

 

左折

 

天気は良すぎだな~。

 

 

20年ほど前にはここまで来た。

 

 

樹々の間を日差しが

 

ここまではいつものペース

 

ここを過ぎると急に足が上がらなくなる。

山を始めた頃の状態?息も上がり始める。

 

取り敢えず到着

 

暫し休憩:鴛泊

 

利尻空港:工事の状態が思い浮かばない(;^_^A。

 

この後左から尾根に出て中央の長官山を目指すはずですが、

頂上までは日差しを浴びて凡そ標高1000mを登る。

少し頭痛もしてきたのでここから下山と決めました。

 

下山届を提出

 

結局どの辺りなのかな~6合目は?
(読図も不正確だね)

 

今回一回限りと決めていたので再挑戦は無いと思います。

 

稚内港へ到着。

 

 

 

 

 

登山を初めて最悪の結果となりました。

失敗の原因は色々挙げられるけれど、結局は判断が甘かった事です。

もしも再挑戦するなら前日に利子島に入り翌日の早朝に登山開始でしょうね。

 


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2 コメント

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お疲れさまでした! (田舎おじさん)
2020-08-19 17:47:00
 う~ん。お疲れさまでした。
 さぞかし無念の思いでしょう…。
 喘ぎ喘ぎ、なんとか登頂を果たすことができた在りし日を思い出しています。
 ブログでは鷲泊港から登山口までも歩かれたようですね。それだけでもかなり体力を消耗します。
 敗因で分析されているように、前日に利尻島入りすることは必至かと思います。そこで宿をとると、登山口までの送迎もあるはずです。
 できれば再挑戦を!
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田舎おじさんへ (つうぅ)
2020-08-20 05:19:54
おはようございます。熱中症の手前だったと思います。
帽子は不要と判断しましたが「鴛泊港~登山口」までのアスファルト。出来るだけ日陰を歩いたのですが。
まあ大甘の判断でした(;^_^A。再挑戦は気力が出ればですね~。
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