
小雨、霧雨の寒々しい一日でした
昨夜

深夜に読み終わりました
目が疲れたので本を閉じようとした時
解説に
見たことある人の名前が❗️❗️
圀府寺○とあり
古い記憶がよみがえって
興奮で目がパッチリ覚めて・・寝不足
もう20年以上も前に
仕事で名刺を貰ったことがあります
あの時、確かに
誰だったか❓️❗️有名な画家の研究者だと聞きました
それくらいその頃の私は
絵画に興味が薄かったという証拠です
パソコンで資料を作るのに文字変換しなくて
苦労したので、よく覚えているのです
そうか❗️❗️
ゴッホだったんだ❗️❗️
もう少し話を聞いておけばよかった
と

悔やんだところでどうしようもない

それにしても原田マハさん
またしても読ませてくれました
フィンセント・ファン・ゴッホ
圀府寺さんの解説によると
どこからどこまでが事実なのかは
よくわかりませんけど
ゴッホの生きた時代と
どういう境遇で描かれたのか
ざっくり胸に刺さりました
ピカソ展の
併設会場でゴッホ作品

ドービニーの庭(撮影可)
ひろしま美術館所蔵
鑑賞することが出来ました
本物がとても身近にあったことに驚きです
恐るべし原田マハ
西洋絵画と日本の浮世絵なるものの魅力を
小説で
解きふせるなんて
ありがたい❗️と崇めるしかない😁
次は
風神雷神
読了出来るだろうか❓️