レオままの気まぐれ猫日記

花とにゃんこが大好きなレオままのつぶやき、ぼやき・・・ 「我が家の猫事情」

涙がでてきた。。。

2010-01-10 22:31:33 | 猫日記
今日はいつもコメントを下さるにゃんたまさんのブログを見ていたら悲しいお知らせの記事でした。

とても気になって、関連のブログを次々に訪問していくうちに、涙が止まらなくなってしまいました。

今我が家に居るレオくんとクロくん、生い立ちは別として、とても元気に幸せに過ごしていますが

高齢で介護が必要な子、病気と闘っている子、愚かな人間に捨てられ、行き場の無い子。。。

私の知らないところで、がんばってる子や飼い主さん、保護主さんがこんなにたくさんいるなんて。。。

闘病や介護の記事を読んでると、6年前にお空に旅立った我が家の猫のこととかが

思い出され、泣けてきた。


どの飼い主さんも、精一杯の努力と愛情を惜しんでないのが伝わってきます。

動物は見返りを求めない純粋な心で接してくれますよね。それがわかる人たちだからこそ

あんなに献身的にお世話ができるんだろうなと思いました。

レオもクロも今は元気だけど、いつ病気や事故に遭うかもわからないし、万が一

そんな状況になったら私にそこまでできるかなぁと不安になるくらい心が揺さぶられました。

もちろん、私にできる最大限のことはしてあげるつもりですが、最後は歴代の猫たちの名前を

念仏のように唱えながら、「守ってやってね」と祈ることしかできないかもしれないけれど。。。



一緒に過ごしてあげられるときをいかに幸せに生かしてあげられるか?

今を大切にしなきゃ!とも思いました。

人間の4分の1に凝縮された猫生だもんね。


今、闘病中の猫ちゃんたち、ステキな優しい飼い主さんに巡りあえてよかったね。

幸せだからがんばれるんだよね。

動物たちの生命力、捨てたもんじゃない!飼い主さんもがんばれぇ~!

蔭ながら応援してます。




生あるものは、必ず死を迎えること。わかっていても、現実に受け入れることは

本当に難しい。



はぁ~、なんだか涙が止まらないので今日はこの辺で



今日は、珍しくなお二人でした





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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (センまま)
2010-01-10 23:03:11
今を大切に…生きようと思いました。
そして、私のまわりの人に感謝しなくては…と
思いました。
そんな感じになっちゃった
返信する
センまま様 (レオまま)
2010-01-11 08:35:52
重たい内容になっちゃったね~。
でも、いろんな現実があることもブログを
通して、知ることができました。
たかが動物とは思えません。
小さな命だけど、人を幸せな気持ちにさせてくれる。
そして、いろんなことに気づかせてくれる。
すばらしいパートナーだよね。
自分が支えられていることに感謝、感謝です
返信する
にゃんたま様 (レオまま)
2010-01-11 09:10:22
そうなんよ~、なんだか一緒に落ち込んじゃってねぇ。。。
こんな記事になっちゃいました。
動物にとっての幸せって、人と同じで、それぞれじゃないかと思ってます。
野良は野良の、室内猫は室内なりに。。。
環境は違っても、幸せの基準じゃないと思うんですけどね~
これも、自己満足かもしれませんが。。。
飼い主と飼い猫、お互いに思いやりと愛情が
感じられたら、それは幸せなことではないかと思うようになりました。
にゃんたまさんが悲しんだり、落ち込んでいる
姿を
パティーちゃんは望んでいないと思うから
「いつも元気で明るいあたし」でいてくださいね。
ありがとう、早速お邪魔してきましたよ。


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Unknown (mhm)
2010-01-11 17:43:54
私の実家の猫も、母猫は静かに息を引き取りましたが、息子の方が高齢になると介護状態となり、毎日の病院通いで命をつないでおりました。すでに自分たちも高齢だった私の父や母でしたが、弟に止められても、介護をやめようとはしませんでした。私と弟がすでに家を出ていたせいもあり、心の底から家族同然だったのでしょう。最後の最後まで面倒をみて、父は後を追うように世を去りました。きっと天国でも猫と戯れていることでしょう。
若いじじも今は元気ですが、私と共に老いていきます。私に一番なついているじじですから、どんなになっても私が看取ってやりたいと考えています。
レオさんもクロさんも、幸せそうに団子になってますね!
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mhm様 (レオまま)
2010-01-11 20:43:04
コメントありがとうございます。
飼っている猫が長生きしてくれること、とても
ありがたいことですよね。
でも、それに伴って高齢猫を介護している方が
とてもたくさんいることをブログで知りました。
恥ずかしながら、猫の寿命って10年生きたら
長生きと思っていた世代です。
お迎えの近くなった子を最後までお世話するのは
ある意味、とても辛いと思いますが、この子を
残して私は死ねないという思いのほうが強くなりました。
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