師匠の通信簿（その２２）喜びの舞が復活♪

とうとう１０月に突入
早くも今年の残りのカウントダウンが始まったかのような気分になるのは私だけ？

レオまま地方の昼間はまた少し蒸し暑くなってますが
比較的いいお天気が続いてます
窓を開けると、金木犀のいい香りが漂ってきて
ささやかな秋を満喫中


さて、師匠の様子です
お散歩に行っていたころは、お外に出ると１番に
駐車スペースのコンクリートの上で
ごろんごろんと喜びの舞を見せてくれていたのに
おうち猫になってからはせいぜいベッドの上で
ごろんごろんと寝返りをする程度になってました

私としては、ベランダとか玄関のタイルとか、もしくは
半外スペースのコンクリートのところとか
ここだったらごろんごろんとリラックスして喜んでくれるんじゃないかと
ずっと期待して待っていたんですが




やっと、やっとその姿が見られるようになりました






どうでもよさげだったベランダで、ごろんごろん






眩しいのか？ついでに顔でも洗ってるのか？





あんまり積極的に出なかったベランダですが、少し寛げるようになったかも
洗濯物を干す間、網戸を全開にしてるとよく出てくるようになりました
もしかして、窓越しのひなたぼっこよりも直火のひなたぼっこ（笑）がいいのかな？





洗濯物でお日様が遮られないように干す位置も気を使います
私が出たり入ったりも落ち着かないかなぁと躊躇してましたが
意外と平気？　結構まったりするようになりました
（☆ママさん、首輪を着けてチャンスを狙ってるんですけどモデルがねぇ）



しばらくして様子をうかがうと、ちんまり箱に入っていてくれたりもします
（似たような光景の写真は写りがいいものを選んでますので、以下４枚は別の日の撮影です）


あっち向いたり


こっち向いたり

鳥さんの鳴き声や羽音にキョロキョロしてましたが



洗濯物を干し終わり、「クロく～ん、そろそろ網戸を閉めるよ」の声掛けに
ムフフ、しっかりカメラ目線の可愛いクロくんが撮れました




そしてもう一つのお気に入り場所がコチラ
以前不届きものが乱入しようとした場所ですが（その時の記事はコチラ　☆）
あの時の怖い思いがトラウマになるかと心配したら
なんとなく、自分が外に出られないというマイナス思考ではなく
敵が入って来られないというプラス思考に捉えたのでしょうか？

今やこちらの台の上でひなたぼっこしたり、お外のパトロールをするのがブーム
朝昼夜を問わず、この場所にいることが増えてきました
おうちの中で自分のお気に入りを開拓中なんでしょうね

今回は写真が撮れなかったけど、そのうちチャンスを狙います

この下のコンクリートの上でもごろんごろんしているのを見かけたので
慌てて、邪魔なバケツを避けて、掃き清めました
どうぞ存分に喜びの舞をやってくださいまし
以前の砂まみれに比べたらお手入れも楽勝



＜おまけのぼやき＞

前記事の病院のことですが
すぐ近所の先生が嫌になったのはレオを診てもらっているときのこと
時間外でも電話や診察に対応してくださるいい先生だと思ったのですが
病状が思わしくなく、強制給仕や輸液がうまく続けられないと
そんなに長くはないですよみたいな話をレオの前でされたことがどうにも悲しくて・・・
人間だったら当人の前でそんな話はしませんよねぇ
せめて、レオがそばに居ない時に言ってほしかった
猫だから言葉がわからないから・・・
実際にはわかりませんが猫大好きのみなさんなら
普段から人間の話に結構敏感で、話が分かってるようなことを感じられますよね？
そう思うと、些細なことなんですけど先生のデリカシーのなさに失望した次第です





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