レオままの気まぐれ猫日記

花とにゃんこが大好きなレオままのつぶやき、ぼやき・・・ 「我が家の猫事情」

ワクチン&健康診断

2013-04-17 10:30:41 | 猫日記
先週の木曜に延期していた師匠のワクチンと健康診断にやっと行ってきました
相変わらず道中は絶叫でしたが、病院ではめっちゃいい子~
待合いはワンちゃんばかりでしたが、ニャンとも鳴かずおとなしかった

4年前去勢に連れて行ったときは、飼い主の私でさえ触るのが怖いくらいの抵抗をしてたのに。
去年のワクチン注射の時は最後に捨て台詞の「シャー」を先生に放ったのに。
今年は私に寄りかかってじっとしてるし、注射も採血もスムーズに終了
随分進歩したなぁと我が子ながら感心(親の欲目というやつです)

結果は良好、異常なし
良かった~~~~~~
ストレスで病気になってたらどうしよーって思ってたんだもん
本当はまだ若いし、毎回血液検査もどうかと思ってるけど
お外に出る分、健康チェックにも限りがあるし、少しでも異常に早く気付いてあげたいんで
私より遙かに高い検診料だけど、しゃーない


ワクチン注射の日、夜のお散歩は普通に行ったけどその後は朝までぐっすり
レオままのお布団の中で寝てくれたクロくんでした
ちょっといつもよりおとなしいかな?ってくらいで安静にしてくれてて助かったわ



最近、すっかり寝室で寝なくなった旦那のベッドを私のベッドとくっつけて
キングサイズのベッドとして、私と師匠が使ってます
旦那はというと・・・
リビングのソファーで寝袋にくるまり、芋虫と化しております
でも決して彼を虐げているわけではないですよ
あくまでも本人の希望ですからぁ(爆)


ここも今はレオままの匂いだから安心



以前は旦那のベッドにはあがらなかったもんねぇ



今や、リラックススペース




前足を揃えているのか?いないのか?
黒猫特有のどうなってるかわからんポーズ(笑)





まるで「ねずみ喰いてぇ~」と叫んでいるかのようなお顔





まだ日が高いけど、今夜の晩飯は・・・ そんなことでも考えてるんでしょうか?





最近よくひっくり返ってお腹を見せてくれるようになりました





実はお腹モフモフも最近はやり放題
こうやって出勤前の私をベッドに誘う悪い男になってきた(笑)
ああ、そそられる~~~




うんP事情ですが、先日2度目の使用を確認しました
その日はタイミングをはずして、朝のお散歩に行かなかった日
仕方なくトイレを使ってくれたのかもしれませんが
「我慢してしない」という訳でもなさそうな気がします
朝と夜、お散歩の時の田んぼの方が気持いいんだと都合良く解釈したんですけどね^^

ただ、お散歩止めたら必ずトイレでするかというと、ちょっと強引過ぎて不安なのよねぇ
まぁ、やむを得ない事情の時もあるだろうし
時にはこういう場合もあるってことを少しずつ理解していってもらえたらなぁと思ってます
だってね、ぐうたらなレオままだもの、時にはサボりたいのよ
師匠と対等に我が儘言いたい私です

このところ夜のお散歩がお迎えパターンになってます
とりあえず旦那の晩酌の用意を済ませて6時半くらいに出発
その後、例の田んぼで7時半くらいに別れて私だけ帰宅
それから晩ご飯の用意して、食べて後かたづけして
9時~9時半に師匠を迎えに行くのです
不思議と別れた場所にいることが多い
もしかして、迎えを待ってる?
たとえその場で見つからなくても、帰路に向かう私の後ろを知らぬ間についてきたり
昨夜は急に目の前に現れてびっくりしたり
なんとか、師匠の無事帰宅が続いております
このパターンが定着してくれると私も落ちついて晩ご飯が食べられるんだけど
何せ相手は猫、いつ気が変わるやら・・・

散歩から帰っても寝入るまでは、まだまだ大鳴きしてますが
私には心持ち以前よりは鳴き声がソフトになったような気がするのです
それに、帰りが遅いと心配することもないし、家の中にいてくれる安心感もあるしね
でも旦那にはやっぱりやかましいようで、あんまり鳴かせると
「虐待みたいな飼い方はやめぇ」と言われてしまいます

無事の帰宅を願ってドキドキハラハラ胸を痛めるのと、室内にいる安心感と引き替えに
あの、禁断症状のような鳴き声を聞いて胸を痛めるのとどっちを取るべきなんだろうと
時々思い悩んでしまいます

たとえ師匠が私の思い通りになったとしても、心の底からその生活を受け入れてくれないと意味がない
私的にはペットを管理するという感覚はキライ
対等な同居人というか、空気みたいな存在で一緒に暮らせたらいいなぁと思ってるんだけど・・・

師匠とのラブラブ作戦、少しずつ功を奏して私とは親密になりつつありますが
彼の本能を押さえ込むのはまだまだ険しい道のりのようですねぇ








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