レオままの気まぐれ猫日記

花とにゃんこが大好きなレオままのつぶやき、ぼやき・・・ 「我が家の猫事情」

いやなことは早く忘れましょ

2012-12-19 22:52:55 | 猫日記
この度は、皆様にいろいろご心配をおかけしました

まずは気になる結果ですが、とりあえず一大事には至りませんでした

そして、今回の金魚さんはどうも、ぽにょ宅ではなかったようです


とりあえず団地の中を一回りして、歩きながら見える範囲で3軒ほど

該当しそうなお宅を探しました。

その帰りに偶然ぽにょさんちの奥様に遭遇

とにかく1番気になっていた金魚の安否を確認してもらったら

セーフだったぁ~~~

そのせいもあって、前回よりは少し穏やかな感じで話はできたんですが

やっぱりあの奥さんには勝てそうにない


1.いろいろと試行錯誤しながら努力は続けてますが

  完全室内飼いに行き着けるかどうかわからないこと

2.野良の子として生まれ、仔猫の時に受けた虐待の影響で人間不信が強いこと

3.閉じこめられる恐怖が強くて、パニックを起こしてしまうこと

4.謝ったり、弁償するのはもちろんだけど、その前に金魚が襲われないように

  先方の意向を伺いつつ、こちらの負担で手だてをしたいこと


一通りはお話できましたが、以前飼っていた猫がよそ様に入り込んで

迷惑をかけたことがあったらしく、それを機に室内飼いに成功した思いが強く

「やればできるはずです」の方針は断固変わらないようです。

猫といえどもいろんな猫がいて、すべての猫がうまくいくとは思えないんですが

私もブログの世界を知らなかったら、こんなにもいろんな個性、性格の猫が

いるとは知るよしもなかったし、自分と出会ってきた猫がすべてだったから。

はぁ~~~、なかなか思いを伝えるのは難しいですねぇ



その方のお話を聞いていると、私たち夫婦が苦労してることや

猫がストレスで病気になったらどうするの?なんて話は持ち出さない方が賢明だと思いました。



「とにかく、うちは被害者なのにお金も掛けて、できることは全てやってます。

これ以上何もできません。猫を外に出さなければ済むことです

この話はこれで最後にしてください

またこんなことがあったら、被害届出します」だって。


お話に進展がないのはなんとなくわかっていたけど

肝心の金魚さんを守るための施策がやらせて貰えなかったのが1番辛い

だってね、玄関先の金魚さんは飲み口のついたコップみたいな形の鉢で

上におもちを焼く丸網が乗っかっていて、げんこつくらいの石が2つ重しで置いてあるだけ

その、飲み口みたいなところから手を入れたくなるよぉ

重しの石も猫の怪力はすごいんだよぉと、教えてあげたかった

見た瞬間これはヤバイと思ったけど、指摘できなかった私です


とにかく金魚だけじゃなく、いろんなことで被害を被ってるんですっていうアピールがすごいので

逆に私が聞かされる格好になってしまいました。

最後は「時間はかかっても、あなたならできる」とまで


でも、師匠以外の敵はどうするんでしょ



こうなると、俄然師匠を守ってやりたくなりました。

アリバイ証人になってあげられるように頑張るぞ

「お外はレオままと同伴の時だけ」まずはこれを目標に





そして、もう1軒

こちらはじつにすんなりとワイヤーパネルを設置させていただけました。

「そこまでしなくていいですよ」とまでおっしゃっていただいて申し訳なかったです

今回の金魚はこちらのお宅だったのかなぁ~

なにせ師匠の行動範囲がわからない

よその集落からも団地に猫が来てるらしいから、師匠も出張してるんだろうか・・・


で、もう1軒は、昔、金魚をやられたから、今はメダカしか飼われてないそうだ



昨日今日の連休でなんとか気持のリセットができたかな~

クリスマスも近いというのに、どよよ~~~んのまんまじゃつまらない

気持を切り替えて、師匠と頑張りますぅ




お日様を浴びながら私の投げ出した足にもたれてお手入れ中

寄りかかってくれることにとっても幸せを感じます




ソファーの回りを爪を研ぎながら移動中




出しっぱの寝袋で寝る師匠




そうそう、寝ることはいいことだよ~



前記事と前々記事はまさに天国から地獄の展開でしたね(汗)

皆様からいただいたたくさんのコメント、とても支えになりました。

いやなことから逃げたくもなりますが、ここは一つ、がんばらないと~と

私の背中を押してくれた、ありがたいメッセージばかりです

本当はお一人お一人にお返事を書きたかったのですが

今回は断念して、お返事を兼ねた記事にさせていただきました。


また、皆様のところへの訪問もできなかったり、読み逃げになってしまってごめんなさい

そろそろ通常モードに戻れそうです。

心配くださって、ありがとうございました。



猫との暮らしの中では「災いは忘れた頃にやって来る!」

まさにその通り。日々気合いを入れないとダメだなぁ











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