冬季オリンピック

どうも・・・細川徳生です。

平昌（ピョンチャン）オリンピックが閉幕しました。

久しぶりにいろんな競技をテレビで観戦しましたが、今季は日本人の選手が良く頑張りましたね。

その中でも感動したのが、女子パシュート、女子５００メートル、そして女子マススタートで金メダリストに輝いた選手です。

特に、女子500メートルを制した小平選手の競技が終わってからの行動に涙が出ました。

2位に終わって悲しんでる韓国人選手に駆け寄り、お互いの素晴らしい戦いを称え合い・・・本当に感動しました。

あの信念の強さと心の優しさに天晴れです。

今回は珍しく韓国メディアも日本人選手の強さの中の優しさを大きく報道してくれてました。

スポーツの祭典には反日感情は皆無ですね。

フィギアスケートの羽生選手は、怪我から復帰して2冠達成・・・素晴らしいです。

銀メダルを取った宇野選手も頑張りましたね。

女子ジャンプの高梨選手もメダルが取れてホッとしたでしょうね。

その他の競技でメダルを取った選手も良く頑張ってました。

最後の最後に銅メダルを取った女子カーリングも楽しめました。

韓国のメガネ先生には敗れましたが、チームワークも良く、負けても笑顔が素敵でした。

ロッカールムでは泣いてるでしょうけど・・・北海道弁（そだね～）も可愛かったです。

他にも沢山褒めたい選手がいましたけど、やっぱり金、銀、銅を取った高木姉妹は凄かったです。

本当に感動しました。

感動をありがとうございました。

選手の皆さんお疲れさまでした。

次回の北京オリンピックに向けて頑張って下さい。

細川徳生