(⌒‐⌒)勉強の一日

今日は自分のリハーサルで上京しました。

目白のスタジオの鏡、何だか3割くらい細く見えるようで(゜ロ゜)
痩せてないのに、目白のスタジオでリハする自分は痩せたように勘違いしてしまいます。

騙されちゃ～いけませんね(笑)

夏の舞台が多いパートナー先生は痩せていらっしゃいましたし、ドヒャ～どうしましょう！

今日のリハも無事に終わり…。

少し前にリハの様子を載せたので、今日はこのくらいで(^^ゞ


その後は東京文化会館でバレエの舞台を観て来ました。



元ロイヤルバレエ団の吉田都さん＆堀内元さん中心の舞台です。



（フライヤーをPCに取り込んで載せたたらこんなに大きくなってしまい(@_@)
どうしたら小さく出来るのか分からないので(ToT)このまま載せます…スミマセン(__)）


実は昨年も行われたのですが、日程の関係で観れず(T_T)
そしたら、今年は第二回として行うとの事で。

このお二人がローザンヌコンクールで
賞を受賞されたのをテレビでリアルタイムで見ていた私。

雲の上のような存在のお二人ですが、歳的には私と同世代。
どう訓練したらあんなに軽やかに踊れるのか？
と思いながら観てました。

そして、都さんのエレガントさに改めて魅力を感じました。
もちろんテクニックは以前と同じ、衰えなど全く感じません。
やはり別格な感じ。

今回、ご自分でも踊り、振付もされていた元ニューヨークシティバレエ団の元さんは、
バランシンスタイルを受け継ぐ方。

実は、この振付にも興味がありまして…この公演のほとんどが元さんの作品

昔、青山バレエフェスティバルが開催されていた頃、元さんの振付に引き込まれて
録画したビデオテープを擦りきれるくらい見ていた記憶があります。
それから、お姉様の堀内かおりさんと元さんが踊られたバランシン振付のタランテラも
よく見ていました。

やはり今日の作品もアレグロが多かったですが、
一つの音に二つのステップが入っているのではないか？
と思うくらい、細かなステップ。難しいパの連続。

パ・ド・ドゥ作品は、バランシン振付のチャイコスキー・パ・ド・ドゥのみでしたが、
このチャイコも色んな方が踊られているのを観てますが、
元さん指導となれば、今日の振りが原型なんだと思います。

先ほどまで一緒にリハしていたパートナー先生の出身スタジオの卒業生の方も
たくさん出演されていて、先生も観に行かれるとの事でした。

先生の出身スタジオのレベルの高さにも驚き…。



素敵な一夜でした( ☆∀☆)


全く関係ない話しですが、帰りの新幹線、上野駅で買ったお茶


越後に帰るのに越前玄米茶って…(◎-◎;)