奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

ほんとうの幸せと、幸せな夢

2016年05月31日 13時52分02秒 | 奇跡のコース/奇跡講座はじめ
昨日も、初回の対面セッションがありました。

既に、映像受講なさっていらっしゃるので、
基本の基本をお伝えするというようなセッションではなかったのですが
ちゃんと、今こそ受け取るべき真理の見方を学ぶ段階でいらしたようでした。

日々の実践コース映像受講での学びに、とても感激してくださっていて
長年の苦しみからの解放・癒しが起きているとのこと。

ご本人はあまり自覚がない様子でしたが
かなり時間短縮コースで導かれているように感じました。
少しの意欲をつないでいって、今後もしっかり学びを深めてゆくだろうな。。
と感じます。


ただ、今回のタイミングで
対面での個人セッションを受けるに至った理由はきっと、コレだろうな。
というところが、最後の最後に見えてきました。

それは、

「私の幸せ」についての定義

「家族の幸せ」についての定義

「幸せな夢(人生)」というものに関する認識


これは、なかなか難しいところですね。


本当の「私の幸せ」とは
身体が病気にならないこと、そのものでもないし
経済的に楽でいること、そのものでもないし
苦痛の出来事がなくなること、そのものでもない。

それら、一律の影に対する見方が、正気の心からの見方になること。

それこそが、「私の幸せ」であり「家族の幸せ」であり
幸せな夢(人生)だ。

ということなんですね。



現象、状況が、どうであるか?
は、ただの見せかけに過ぎません。


どれほどハッピーに見えそうな、至福に満ちて見えそうな
カタチがあらわれているかどうか?
ではなく

どれほど地獄に見えそうな、絶望的に見えそうな
カタチがあらわれているかどうか?
ではなく

どれもこれも、、一律の分離の夢だった。という見方
それは、何も生じさせたことは無かった。という見方
儚い願望からの夢だった。という見方

真に臨在しているのは、神だった。

それ以外の幻想は始まることすらなかったので、本当の意味で終わらせることすら不要だった。
神の想念のみを受け入れれば良かった。
それに対する障壁を取り除けば良かった。


それを、心の奥底から学び受け入れた時
その瞬間、ほんとうの幸せな夢、幸せな人生という最終段階に突入します。



身体は、単なる着ぐるみなんだな。。
ということは、薄々誰もが気が付いていますね。
着ぐるみそのものは、何も機能していません。
それを操作する心のみが、病むことを妄想できます。

であるからこそ、心のみが、癒しを受け入れることができます。
実際には、夢は生じていなかった。分離は起きなかった。
という事実を受け入れることが、真の癒しですね。

であるからこそ、裁きが不要になり罪悪への執着そのものが消滅してしまいますね。

あらゆる段階を経て、その消滅が一瞬で起きてゆくのですね。







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