原因についてのコース

最近、とてもとても思うのですが


「奇跡講座（奇跡のコース・ACIM）とは、

結果のレベルのコースではないんです。原因についてのコースなんです。」


と、ワプニックさんをはじめ、JACIMの加藤さんや澤井さんが口を酸っぱくしておっしゃってくださることが

「本当にありがたいことだなーーーーー。」と、頭が下がる想いでいっぱいです。


私の場合は、アンフィニというメソッドの 集中クラスを経由して、アンフィニ（再起）の主催者を経由して、

その後、奇跡講座へ導かれてきたのが幸いしているのだろうと思うのですが、、、


本当に、形のレベルの奇跡なんかじゃないんだよ。

結果のレベルの奇跡なんかじゃないんだよ。

そんなところに魅了されるのは違うんだよ。


と、あやこさんに徹底的に教え込まれて、素直に自分にも教えていったので（2012年末まで）


２０１３年から、コースを学び実践してゆきつつも

形のレベル、結果のレベルの奇跡そのものは、実はさほど重要ではないんだよ。

ということを常に大切にしてきました。（なぜかわからないけれど、それがとても大切だとわかるんです）


もちろん、形のレベルの奇跡も受け入れてOKだし、１００％感謝してOKなのですが

だから、学びが進んでいってる証しではないし

だから、学びが進んでゆけるわけではないんだ。


ということは、やはりこれからも強調してゆくことになるんだろうな～。。

と、なぜかわからないけれども、そう感じています。


私は、コースの学びと実践そのものは、まだまだ初段階の者なので

今まで、ワプニックさんたちが、「原因についてのコースなんです。」

と、とにかく強調してくださっていたことは、本当に各受講生にとって救いだなと

なんだか、つくづく、そう感じています。

（私なんぞが、どんなに言ってもまだまだ説得力がないですもんね＾＾；）


結果のレベルの奇跡を見ることに焦点を向けてゆくと、どうしても単に世界を人生をより良く生きましょう。

が、知らず知らずのうちに目的と化してしまいかねないんです。

「心の力」をあなどってはならないんですね。心は焦点を向けた方向へつき進んでゆきますから。。


もちろん、原因についてのコースという見方でしか、奇跡講座を学び実践してはいけないわけではないと思いますが

奇跡講座をおろしてくれた「声」の意図は、「原因についてのコース」としてだったんだ。

ということを、自分に教え学んでゆく受講生たちが増えてゆくことは

大変喜ばしく、更なる時間短縮の道が、私たちの心の中で広がってゆくに違いない。

と、、、なんでか確信しています☆


画像は、映画KING OF KINGSのワンシーンより




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