幻想の壁の崩壊

幻想の壁の崩壊

というものが

おきていっているのをとても感じる。

今まで、それは強固な壁のように見せかけられていた。

けど、ただのバーチャル映像・仮想空間でしかなかった、それ。


私のパートナーの、以前の奥さんのお母様が昨日急逝なさったそうで

もともと、私と彼女（元奥さん）との間の繋がりというものを

私は濃く感じていて


彼女が握っていた信念が、彼女のお母様ということになっている

「私」の一側面を通して

大きく取り外されるようなことが実際におきているのを感じている。


それによって、何か形態レベルでの芝居が変わるかどうかは問題じゃなくて

一人の兄弟の中のなんらかの深いレベルの信念の枠組みが大きく崩れてゆくこと

それが、私たち一人一人の救済の受け入れにとても影響しあっているというかな


そう感じている。




誰もが、誰からも離れていない。

実際に死ぬことってできないのだけど


「私」の終わりの象徴としての「死」というものが

聖霊の目的として、そうやって使われることはよくある感じがする。

神の救済計画の加速化の一つ一つ



私が、神という真理を受け入れるだけ

その障壁が全消去するだけ


そのために、全ての幻想が使われる。