大阪５日ＭＣレポ(ざっくり)

長文なのと、言葉使いだったりは思い出しながら
そんな感じのことを言ってたという、ニュアンスで受取ってください。
もしあのＭＣを見ていて補足する事があれば教えて下さると嬉しいです
また誤字脱字がありましたらご容赦ください
これ絶対映像で見たいよな～



大阪９月５日ＭＣ

最初は木村さんの観客煽りから。
アリーナ→スタンド→エブリバディー→バンド→ステージ！

いつものごとく低めテンションのステージに対して
木村『なんでステージに立ってる側がこんなテンション低いんじゃ』等々
関西弁でキレっぽく。
それに対して４スマが後ろに固まるように『木村くんがいつもと違う』
と二畳くらいに集まる。

またステージの固定カメラに中居さんと吾郎ちゃん反応。今回はそこに
剛も加わる。コマネチとかやってた。
最初は吾郎ちゃんかな？今年はよく踊れていると剛が褒めてくれると。

吾郎『剛くんが僕の踊りを褒めてくれるんだけど本当にそう思ってる？』
剛　『もちろんだよ。吾郎さんのダンス、キレがあるよ』
吾郎『本当に？ありがとう。剛も最近日に焼けて、精悍な感じだよね、カッコイイ』
剛　『本当？ありがとう！吾郎さん』と何故か抱き付く。
吾郎『ちょっと離して離して』←意外に冷静(笑)

その後、何かのきっかけで木村に対しても抱きついた。
その時の木村の様子は動じずって感じ。さっきの熱い感じとはまったく真逆の様子(笑)
そして再び木村さんに『ありがとう！』と叫びつつ抱き付く。木村の様子は変わらず。

中居『なんなの？”ありがとう”と言って抱きしめるって。木村さんに何を求めてるの？』
それを聞いた剛は次に中居さんにロックオン。
何か話しながら少しづつ近づき『ありがとう～！』と勢いよく抱きつこうとするも
中居さんに咄嗟にかわされ逃げられた(爆)

木村『やべーよ今の(笑)(中居さんが)ただでさえ潔癖症なのに、あんな汗だくなのに
　　　抱きつかれるのは無理じゃねぇ？(笑)』
中居『そうだよ、俺人触れないんだから』
剛　『あ、そっか』
中居『俺好きな子とだって無理なのに』
会場から「え～？？！！」
中居『そんなわけないで～す(笑)』

とにかくテンションの高い剛。なんだ？どうした？と聞かれると
剛　『大阪最後なんだから、気合入ってるんじゃない』
中居『いや、まあ俗にいう「空回りしてませんか？」ってことなんだけど』
剛　『から回りしてますか？』
中居『いや、してないよね？』会場からは「がんばれー」とか微妙な空気
中居『なんだこの空気？うわ～』
剛　『この空気はコンサート始まって以来ですね。今年の』

さらには本当に突然
剛　『昨日皆さん何やってました？』
あまりにいきなり過ぎて、木村突っ込む。
木村『この空気にしておいて、すぐ次の話って、一応(話変わるけどとか)断ってから
　　　いくもんじゃないの？』
剛　『いいよね？みんなね？』会場からはまばらな拍手と歓声が。
剛　『うわー本当にこの空気は初めてだわ』

この後吾郎が助け舟のように、さっきの話に乗った。
吾郎『僕昨日はご飯を食べに行きました。木村くんと。慎吾はスマステだったし』
慎吾『そうだ昨日スマステ見てくれました？』
会場から歓声が。
慎吾『ありがとう、SMAPも一発屋にならないように頑張ります』
吾郎『剛くんは？』
剛　『僕はすぐホテルに帰って、スマステ見てました』
慎吾『見てたの？つよぽん前はスマステ来てくれたよね』
剛　『うん、行こうかなと思ったんだけど昨日はトータツ松本さんが・・・(カミカミ)』
木村『ちゃんと言えてねぇから言い直せ』
剛　『トータス松本さん。がいるって言うんで、行ったらおかしなことになるかなって』
慎吾『これまでもおかしな事になってたよ』
剛　『いや、なんか屋上でカッチリやるって決ってたから・・・』
慎吾『いつもそのくらいは決ってるよ』
吾郎『いつもは勝手に行ってたんでしょ？』
剛　『うん、勝手に行くことあるんですけど、ちょっと空気読んで』
慎吾『空気読めた？』
木村『お前そういうとこで空気読めるんだったら、ここの空気を読めよ』
剛　『・・・はい』
会場からは「がんばれー」と。

剛　『ヤバイね。トークの矛先が自分に向いてるから怖い』
このあと、なんだかおかしな事を言って、更に微妙な空気に(・∀・;)
剛『ちょっと喋んないようにします、２分くらい』
・
・
２秒後
剛　『昨日何してた？』爆笑
木村『お前すごいな』
中居『１人時間が違うんだね、他の人と』
木村『今自分で２分って言ったよな』
剛　『うん、このくらいかなって。立ち直ったすぐ』
剛　『いやー大阪最高だよ』会場からは拍手。これで調子に乗ったか
剛　『大阪の人って温かくて、他の会場だったら失笑って感じなのに
　　　大阪の人は温かく見てくれて、僕も前に出てきちゃいます』
と他のメンバーよりどんどん前に出てくる。
会場の人に話しかけるようにする剛。４スマはどんどん後ろへ。

さすがに振り返り『ねぇ最後だから皆で話そうよ』
すると中居さんが唸りながら
中居『うー俺もう我慢出来ない！俺に司会やらせて！』と剛にかけよる。
さすがに剛もホッとした表情(笑)
中居『ちょっともう俺耐えられないよ。最終日にこれじゃ、あんまりにも』
とここでなんとも久しぶりにこの掛け声

中居『スマップラーイブ！in 大阪ドーーーム！』キター！

中居『もう、あの”間”とかもう耐えられなかったよ。もうこの人今日の
　　　オープニングから痩せよ』

中居『で、昨日は何やってたの？』
剛　『すぐホテル帰って、スマステ見て部屋で食事して』
慎吾『今回のツアーで一回も食事に来ないの』
吾郎『２年前は剛くんが食事リーダーみたいでさ』
中居『２年間は行ってたの？じゃあそれから２年の間に草なぎくんには何があったの？』
慎吾『これまではいつも、つよぽんと朝まで(ジョッキを傾けるしぐさ)』
会場からも「あ～～」
慎吾『いつもだったら朝までだったんだけど、今回は一度も』
中居『どうして？食事くらい行けばいいじゃん』
剛　『いいともとかあって』
中居『今日いいともか』
剛　『いや今日じゃないんですけど、いいとも出ると疲れちゃうんだよね』
中居『でも他に２日くらいとかあるじゃん』
剛　『でも(そのスタンスが)ちょうど良いんだよね』
中居『でも香取が寂しいって。木村だって寂しがってると思うよ』
剛　『そうだね～せっかくライブだもんね』
慎吾『でももう東京しかないんだよ、今の感じだと「俺も明日行こうかな」って
　　　感じだけど今日最後だから明日いないよ』
中居『東京で行けばいいじゃん』
剛　『じゃあ是非、東京で(と木村を振り返る)』
木村『え？何で俺にいうの？』
中居『連れてって欲しいってことですよ』
木村『俺がなんか店とか予約すんの？』
剛　『焼肉屋とか』
慎吾『もう～なんとか喋ろうと思って、適当に言わないで』
なんかまたテンションがおかしくなってきてる。
木村『なんかまた自由人になってる』


中居『(木村と吾郎の)２人で行ったの？二人で何話すの？』
木村『吾郎のソロの振りで、指を１.２.３って指を立てるのがスムーズじゃないって』
吾郎『これまではこう・・・で、木村くんに教えてもらったやり方で今日やるよ』

木村『そうだ、さっきのバンバカで慎吾がソロパートの時の立ち位置にいねぇなって』
木村『そしたら、ステージの内盆(デベソの中央のせり上がる部分と思われ)に
　　　サンバ隊の人たちがいっぱいいる中で、座って見上げるよう』
中居『お前今回自分で構成やってて、それ構成に入ってんのか？』
木村『あれ、１人でやるのはズルイぞ』
中居『それなら言えよ。そしたら度付のメガネ持って来るよ』

慎吾が、さっきの木村が再現したのを『そうじゃない』と。
四つん這いになって、白目を向いての変顔になってた。
慎吾『特に今日はすごくて、２人のサンバ隊が(慎吾の頭を両側からお尻で
　　　バシバシ当たる)すごくて』
慎吾『おいおいちょっと勘弁してよ～コンサート最高～！！』

中居『でもそれが許される人とそうでない人がいるね。稲垣くんとかダメだね』
吾郎『うん、なんか目がマジみたいに思われそう』
中居『草なぎくんもダメだね』
剛　『出来ないね』
中居『木村は大丈夫だね』
木村『でも剛はアレやれるんじゃん？「ありがとう～」って』
中居『え？ありがとう抱きしめやってたの？』
剛　『いや、やってないですけど・・・まぁソレは大丈夫かな？』
中居『変な間を作るな！お前、俺らがどんだけさっきから～』
木村『じゃあ、この空気をちゃんとしてくれたんだからお礼くらい言え？』
↑この時点で木村さんにもイタズラっ子スイッチ入りました（・∀・）
剛　『そうだね、本当に今日はふざけたりしてゴメン。でも立ち直してくれて
ありがとう～！！』

行ったーーーー（・∀・）ーーーーーー！！！

ここでただ抱き付くだけでなく、足を巻きつけて更には押し倒した(笑)
ガッツリ押し倒した状態で、とにかく起き上がれないように押さえつける(笑)
ここで次の曲へ。他の３人はそのまま歌い続け、更には捌けていった(笑)
歌の間中、顔を近づけようとしたり、しかも何度もやってて、中居さんも必死の抵抗(笑)
それでもめげない男 草なぎ剛(笑)
中居さんは剛の背中とかをバシバシ叩いてたけど、その姿がなんだか
猫パンチしてる子猫のように見えた（*´∀`）…のは私だけか？(・∀・;)


最終的には柔道の寝技のようになってて、歌が終わった時にやっっと開放。
まだ座り込んでる剛に向かって必死に立ち上がった中居さんが
中居『コラっ！！なん、今日のテンション・・・こらっ(力なく)』
剛　『すいません』
中居『どうすんだよ、人気者の３人いなくなっちゃったじゃないかよ』
　　『俺らだけで持つわけないだろ。また悪乗りしたのか』
剛　『うんゴメン』
中居『次、俺の長いコーナーあんだよ。あ、ホラ優しい香取くん待っててくれたよ』
剛　『すいませんでした～ごめんなさーい』
ステージ下のモニターに３人が映り、剛と中居が捌けていく中、
慎吾がスマドリを飲んで一言。
慎吾『・・・つよぽんがありがとう抱きつきを、僕にだけしてくれなかった』
会場からは一斉に『あーーーー（笑）』

でもこの後、剛と慎吾の２人の歌「短い髪」の最初に、歌前の準備が終わった慎吾が
剛に向かって両手を広げて待ち構えて「つよぽん」と一言言うと、剛が
「ありがとう～！」と抱きついた(笑)これでコンプリだな剛(笑)なんて羨ましい(爆)

今年見た中で一番楽しく面白かったＭＣでした。かなり長かったし。
そのせいか？その後、所々スピードアップしてた気がします(・∀・;)
予想ではトロッコが戻って本編終了までいられると思ってたけど時間切れ。
スマのおじぎ姿が大好物なんだけど、そこまでいられなかったのは残念
でも楽しかったからテンション高いまま帰りました。
まだあの映像が目に焼きついてるよ(笑)