１０数年振りに訪れたお店

皆さんこんにちは。今日の高崎はカラっとして気持ちが良いです（暑いですが）。
さて、土曜日の夕方くらいに吉井町の方に用事があったので、ふと思い出し、昔に行ったラーメン屋さんに寄ってみたくなりました。地元では有名な「陽気軒」というお店です。お店の看板には「まんぷく君」という名前の少年が、はち切れんばかりのお腹を出して横たわっている絵が掲げられており、一瞬「ヤバイかも…」となりましたが、どうしても名物の餃子が食べたかったので入店しました。

　　

私が注文した「全部入り」ラーメンです。手打ちの醤油ラーメンで、昔ながらの味ですが、具のチャーシューは３種載っていました。普通のチャーシュー、炙りチャーシュー、角煮風チャーシューです。それぞれに特徴があって美味しいです。さぁ、問題の（お楽しみの）餃子です。写真を見て貰えば判ると思いますが、普通の大きさではありません。中華まんを半分に切ったくらいの大きさがあります。残念ながら具の量と皮の接着力の弱さから、醤油皿につけた瞬間に崩れてしまいます。キャベツなどの野菜が殆どなので（もしかして、肉は入っていない？）、この大きさにしては、胃にもたれるような感覚はありません。大きいのは判っていたので少なめに注文したのですが、おばちゃんが「セットにしときなよ。この方が得だよ」と薦めてくれたので受け入れてしまいました。案の定、子供達は食べきれずに、残った分全てが私の方に廻ってきてしまいました。久し振りにパワー全開でなんとかクリアできましたが、あれ程の攻撃は久し振りでした。今度は、餃子とライスでいいかな…。

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