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noriba-ba's garden

趣味の陶芸・虫明焼の作品(その2)

<福寿草の茶碗>

趣味の陶芸作品を再び紹介したいと思う。

虫明焼は絵付けもできるので

私の作品にも数点だが、絵付けをした物がある。

ただ、絵の具の色が黒と白だけなので

墨絵のようにとても難しい。

<芍薬の平絵皿>

花びらの濃淡がへたくそでシャクヤクには見えないかも…?

 

<スミレの平絵皿>

これは単純な図柄なので、何とかスミレに見える…?

 

<ひなぎくの湯呑み茶碗> 

 

私の絵付けの題材はほとんどが季節の草花なのだが

これはススキとトンボで秋の景色を描いてみた。

<ススキとトンボ柄の湯呑み>

 

そして、これは初めて作った夫婦茶碗で、サクラの花の絵付けだ。

<桜の絵付け夫婦茶碗>

 

<茄子の銘々皿>

<小蕪の銘々皿>

白絵の具が薄くて蕪の形がボンヤリとしか見えてない。

 

<季節の花の銘々皿>

コスモス・あやめ・椿・彼岸花・テッセン…どれも身近な草花たち。

この皿はロクロじゃなく、手びねりで作ったので形がバラバラだね。

 

  

<もみじの絵皿>          <キキョウの絵皿>

これらも手びねりの作品。形は整ってないけど、手びねりの温もりを感じる。

 

上:<梅の角絵皿>   下:<ポピーの角絵皿>

 

これらの絵付けはデザインも着色も私の自己流であり

虫明焼の伝統手法に基づいたものではない。

先生が私の好きなように

自由に描かせてくれているだけで

ホンモノの虫明焼はもっと上品な絵付けだということを

 くれぐれも付け加えておきたい。(笑) 

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