noriba-ba's garden

自然の生存競争は厳しい

ホスタの花の中を忙しそうに飛び回っているミツバチ。

真夏の暑い盛りにご苦労様…と声をかけたくなるほど
花から花へ動き回って蜜を集めているホントに働き者。 

でも、やはり疲れるのだろうか…時たま休憩している。 

少しずつ花開き始めたムラサキシキブにもミツバチが…。

こんな小花から少しずつ集めるなんて…気が遠くなる。

今を盛りに、たくさんの日の丸の花を咲かせるムクゲ。

こちらのムクゲは爽やかなブルーの花びらがキレイだ。

残念ながら花の寿命は短いが、次から次へと花が咲く。

次から次へと日替わりで咲くと言えば、このキキョウも
一つひとつの花の命は短いが、チームとして長生きだ。

一方、寿命が長い花と言えばこのピンクのエキナセア。

猛暑の中でも、しぶとくいつまでも咲き続ける逞しさ…。
枯れたドライフラワーのようになってもピンと立っている。

鮮やかな紫色の花を咲かせ始めているのはミソハギ。

宿根草なので、最初の頃は広がるのを喜んでいたが
余りにも増え続けるので、今は少し厄介者扱い(笑)。

あ、そうそう。今年のプラムは約10個実が成ったけど
赤く色づくのを待っていたら、いつの間にか5個に…。
どうやら、小鳥に先を越されてしまったらしい(笑)。

カボチャもたくさん実をつけていたはずなのに、ある日
何もなくなってしまっていた。これはイノシシの仕業だ。

自然の中での生存競争は早い者勝ち…厳しい現実だ。


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