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GORO & NORI’s Wine Bar

〝美味しい♪〟に関する情報を発信しています。レストラン・お料理レシピetc.
愛猫、スコティッシュの写真オマケ付き!

ホタテとパルメザンチーズのサラダ

2005-07-15 | レシピ

パルメジャーノレッジャーノの香りと塩気で白ワインがすすむMENUです
火を使わない、簡単なお料理。5分で出来ます

◆材料(2人分)
<A>
 ホタテの刺身・・・1パック
 パルメジャーノレッジャーノ・・・適宜
 ルッコラ・・・1パック
 オリーブオイル・・・適宜
 バルサミコ酢・・・適宜
 塩・こしょう・・・適宜
 
◆作り方
① 適当な長さに切ったルッコラをボールに入れ、塩・こしょう・オリーブオイル・バルサミコ酢で
  味を付けてお皿に盛る。
② 生食用のホタテを薄くそぎ切りにして①の上に盛る。
③ パルメジャーノレジャーノをスライサーで薄く切って散らす(たっぷり)

ポイント
・ホタテには味付けをしていないので、チーズとサラダと一緒に食べます。
 切ったばかりのチーズの香りと塩気を楽しんで下さい!
・私が大好きなソーヴィニヨンブラン(フランス・白ワイン)にベストマッチなMENUです。

カルパッチョソース

2005-07-03 | レシピ

今日は大好きなカルパッチョソースのご紹介です
マヨネーズベースのソースで、
サラダにも合いますよ~

カルパッチョの食材は、平目、鯛、スズキ…など
白身のお魚なら何でもOKです
今日はカワハギを使いました。

◆材料(2人分)
白身のお刺身・・・適宜
付け合せのサラダ(ルッコラやベビーリーフなど)・・・適宜
<ソース>
  マヨネーズ・・・大3
  バルサミコ酢・・・小1
  ウスターソース・・・小1/2
  牛乳・・・大2
  塩・こしょう・・・適宜

◆作り方
① サラダは洗ってから良く水切りして、お皿に盛る。
② お刺身は薄切りにしてサラダの横に盛る。
③ ソース作り。材料を全て混ぜ合わせる。
  良く混ざったら、ビニール袋などに入れて、先を少し切って穴を開け、
  カルパッチョとサラダの上にかける。

ポイント
・ ソースの牛乳は量を調整しながら入れて下さい。
  牛乳の量が多くて水っぽくなると、ソースが流れてキレイな盛り付けになりません。


チキンソテー オレンジソース

2005-06-30 | レシピ

こちらはGOROさんの得意料理
近所のスーパーで〝オレンジ&マンゴー100%ジュース〟を見付けて
ひらめいたレシピです。
適度に甘いソースがサッパリした鶏肉にとても良く合います

◆材料(2人分)
鶏胸肉・・・1枚
とろけるチーズ・・・適宜
大葉・・・3枚
エリンギ・・・1パック
にんにく・・・1片
オレンジジュース(100%)・・・150cc
オリーブオイル・・・適宜
塩・こしょう・・・適宜
パセリ(みじん切り)・・・適宜

◆作り方
① 鶏胸肉に横から包丁を入れて間に大葉ととろけるチーズを挟む。
  切り口を楊枝で止めて、チーズが出ないようにする。
② 鶏肉の両面に塩・こしょうをして、フライパンで両面に焼き目が付くようにソテーする。
  耐熱容器に移してオーブンに入れる。250℃で20分くらい。
③ その間に、フライパンにオリーブオイルとにんにくのスライスを入れて火にかけ、
  エリンギも加えてソテーする。塩・こしょうで味付けしてお皿に盛る。
④ 鶏肉が焼き上がったらオーブンから取り出し、お肉はエリンギの上に盛る。
⑤ 耐熱容器に残った肉汁をフライパンに戻し、
  そこにオレンジジュースを入れて強火にかける。
⑥ ソースの量が半分以下になって、とろみがつくまで煮詰め
  塩・こしょうで味をととのえる。
⑦ ソースをお肉にかけて完成!お好みでパセリを散らす。

ポイント
・オレンジジュースは出来るだけ酸味が弱いものを使うと良いです。
 輸入食材をたくさん扱っているお店があったら、オレンジマンゴージュースを探してみて下さい

キャベツのパスタ

2005-06-22 | レシピ

これは、ぺペロンチーニをベースにしたパスタです。
同じお鍋でパスタとキャベツを同時に火を通すので楽チンです

◆材料(2人分)
キャベツ・・・1/4個
パスタ・・・180g
にんにく・・・1片
鷹の爪・・・1本
からすみ・・・適宜
オリーブオイル・・・適宜
塩・こしょう・・・適宜

◆作り方
① キャベツはザク切り、にんにくはスライス、鷹の爪は種を抜いて輪切りにしておく。
② パスタを茹でます。
③ パスタが茹で上がる2分前にキャベツの硬い部分を投入、
  更にその1分後にキャベツの葉の部分を投入してパスタと一緒に茹でる。
④ パスタとキャベツをザルに上げる。(茹で汁は少しとっておく)
⑤ フライパンにオリーブオイルとにんにくと鷹の爪を入れて火にかける。
⑥ 香りが立ってきたら③を入れてオイルに絡め、塩・こしょうで味を整える。
  ここでパスタの茹で汁も少し(おたま1/2~1杯くらい)加える。
⑦ オイルがパスタに良く絡んだら、お皿に盛って、からすみを散らす。

ポイント
・パスタの茹で汁を加えると、しっとり仕上がります。量は様子を見ながら入れて下さい。
 フライパンでもパスタに火が入るので、茹で上がりはアルデンテが良いです。
・からすみの塩味がポイントなので、パスタの味付けは控えめに。
・からすみの代わりに、生ハムを上に乗せるのもオススメです。

まぐろのタルタル

2005-06-18 | レシピ

今日もまたまた、お酒のオツマミを作ってしまいました。
超カンタン、混ぜるだけのMenuです
安いネギトロにマヨネーズを混ぜるとコクが出ておいし~くなるのです。
クラッカーに乗せてバリバリ食べるとビールがすすみます!

◆材料(4人分)
<A>
 ネギトロ・・・1パック
 マヨネーズ・・・適宜
 わさび・・・小2
 塩・こしょう・・・適宜
 しょうゆ・・・少々

あさつき・・・適宜
クッラカー

◆作り方
① ボールに材料の<A>を全部入れて良く混ぜる。
  味を見ながら調味料の量を調整して下さい。
② 最後にあさつきも加えて軽く混ぜ、お皿に盛ってクラッカーを添える。

ポイント
・マヨネーズの量はお好みで… 適当なレシピですみません
 私は、マヨネーズ多め、わさび多めが好みです。
・クラッカーは出来るだけシンプルな味の物が良いと思います。プレミアムみたいな。

盛り付けに美的センスがなくて…反省。 

平目のカルパッチョ

2005-06-16 | レシピ

今日は来客 &ワインをいっぱい飲む会でした。
今日のメニューの中でオススメの一品をご紹介します。
カリカリにんにくの香ばしさと食感が食欲をそそります
冷たく冷やした白ワインやシャンパンにも合うので
この時期にはオススメのMenuです

◆材料(4人分)
平目(鯛やスズキなどでもOK)・・・150g
パルサミコ・・・適宜
レモン・・・1/4個
あさつき・・・適宜
にんにく・・・2片
オリーブオイル・・・大3
塩・こしょう・・・適宜

◆作り方
① にんにくはみじん切りにする。
② フライパンにオリーブオイルと①のにんにくを入れて中火にかける。
  キツネ色になる直前で火から降ろし余熱でこんがり色付いたら冷ましておく。
③ 平目は薄切りにしてお皿に並べ、塩・こしょうをしてから、
  まんべんなくレモンをふりかける。
④ 冷ましておいた②のガーリックオイルをカリカリにんにくごとかける。
⑤ 小口切りにしたあさつきを散らす。
⑥ バルサミコを皿のふちに沿って回しかけて出来上がり。

ポイント
・にんにくは余熱でも火が入るので、焦げないように早めに火から下ろすと良いです。
・バルサミコはお魚の上からかけるのではなく、ふちに添えるように。
 お好みで少しずつ付けながら食べます。

鶏ソテー 柚子こしょう添え

2005-06-15 | レシピ


今日は、閉店間際にスーパーに行ったら比内地鶏の大特価(半額)を発見。
これは、いつもの アレ を作るでしょ~、と早速購入しました!

鶏のソテー 柚子こしょう添え

“柚子こしょう”とは、柚子と唐辛子を合わせたピリ辛の調味料で、北九州の名産品です。
私はコレに出会った数年前から、おでんの薬味などで多様しています。
今では、スーパーの調味料売り場で簡単に手に入るので、是非お試し下さい!

今回のメニューは、柚子こしょうの魅力大発揮の一品です。

◆材料(2人分)

鶏胸肉・・・1枚
貝割れ大根・・・1パック
酒・・・適宜
柚子こしょう・・・適宜
塩・こしょう・・・適宜

◆作り方

① 貝割れ大根は洗って水気を切って、皿に盛っておく。
② 鶏肉は皮を剥いで、鶏肉には塩・こしょうで下味を付けて、
  皮は7~8mmの幅に切っておく。
③ フライパンに鶏肉の皮を入れて中火にかけ、じっくり炙ると皮から油が出てくるので、
  ジワジワと油が出て皮がカリカリになったら出して油を切っておく。
④ フライパンにごま油を入れ強火で鶏肉をソテーする。表面の色が変わったら
  酒を振り入れて弱火~中火に落として蓋をして、中まで火を通す。
⑤ ④の鶏肉を削ぎ切りにして、貝割れ大根の上に盛り、③のカリカリ皮を散らす。
⑥ 柚子こしょうを添えて出来上がり。

ポイント
・柚子こしょうの塩気を計算して、鶏肉の下味は薄めにします。
・鶏肉は、中まで火が入る前に取り出して余熱で中まで火が通ってから切ると
 パサパサにならずにジューシーに仕上がります。

鶏の赤ワイン煮

2005-06-13 | レシピ

先週末飲み残した赤ワインがあったのですが
味が落ちてしまってこのまま飲んでも美味しくなさそうだなー…と思ったので、
お料理に使うことにしました
赤ワインにとっても良く合うメニューです

◆材料(3~4人分)
鶏もも肉・・・2枚
玉ねぎ・・・2個
にんじん・・・2本
マッシュルーム・・・1パック
にんにく・・・1片
赤ワイン・・・200ml
フォンドボー・・・1缶(290g入り)
コンソメ・・・1片
ローリエ・・・2枚
小麦粉・・・適宜
オリーブオイル・・・適宜
塩・こしょう・・・適宜

◆作り方
① 鶏肉は大きめの一口大に切って、塩・こしょうで下味をつける。
② ビニール袋に①の鶏肉のと小麦粉を入れてシェイクし、お肉の表面にまんべんなく
  粉を付ける。
③ 玉ねぎとにんじんは一口大に、マッシュルームは半分に、にんにくはみじん切りにする。
④ 鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて火にかけ、香りが立ってきたら②の鶏肉を入れて
  こんがりソテーして取り出しておく。
⑤ 鍋にオイルを足し、玉ねぎをじっくりソテーしてから、他の野菜も加える。
⑥ 野菜全体にオイルが回ったら、④の鶏肉を戻し入れ、ワインを注ぎ入れて強火にして
  アルコールをとばす。
⑦ 中火にして、ワインの量が半分になるくらいまで(10~15分)煮込んだら、
  フォンドボー、コンソメ、ローリエを加えて落し蓋をして更に10~15分煮込む。
⑧ 塩・こしょうで味をととのえて出来上がり!


ポイント
・ワインを入れてから半量になるまでしっかり煮込むことで、ワインのアルコール分と
 酸味がなくなり、旨みがお肉にしみ込んで、柔らか~く仕上がります。
・ワインは安いモノでOKです 今回は定価900円位のオーストラリアワイン、
 しかも、開けてから5日位経ったものでしたが、お料理に使うなら全然問題ナシです。
・最後に味を見てコクが足りないと思ったら、隠し味で甘みを足すと良いでしょう。
 我が家はハチミツを少し(約大サジ1)加えました。
・このお料理の時は是非、フランスパンをご用意下さい!
 スープに浸して食べると、最後の1滴まで美味しくいただけます

フルーツトマトの冷製パスタ 炙りまぐろ添え

2005-06-08 | レシピ

友人が家に遊びに来ました
ゴハン担当のカレが不在なので、私が作りました。
中でも好評だった、冷製パスタをご紹介します。
からすみの塩気も手伝って、スパークリングワインにとっても良く合いました!

◆材料(2人分)
フルーツトマト・・・4個
マグロの赤身(サク)・・・100g
パスタ (カッペリーニorフェデリーニ)・・・100g
からすみ・・・15g
万能ネギ(みじん切り)・・・適宜
エクストラバージン オリーブオイル・・・適宜
塩・こしょう・・・適宜

◆作り方
① トマトはヘタを取って一口大に切って大きめのボウルに入れる。
② ①に強めに塩・こしょうをして混ぜるとトマトの水分が出てくるので、 
  ここでオリーブオイルを加える。
③ ボウルの中で、トマトの水分とオイルが混ざってトロリとしてくるまで良~く混ぜてから、
  冷蔵庫で冷やしておく。
④ マグロの表面に塩・こしょうをふり、オリーブオイルで両面をサッと炙って
  好みの厚さにスライスして皿に並べておく。
⑤ パスタを茹でる。冷水でしめると硬くなるので、少し軟らかめに茹でておく。
⑥ 茹で上がったパスタを冷水にさらし、水分を切る。
⑦ ③のボウルにパスタを入れてオイルと絡むようによく混ぜ、味を整える。
⑧ パスタをマグロの中心に盛り、万能ネギを散らし、からすみをすり下ろしてふりかける。

ポイント
・1番のポイントは、トマトの水分とオイルをトロリとしてくるまで良~く混ぜることです。
・カッペリーニは細過ぎて私は物足りない感じがするので、
 フェデリーニ(1.4mm)を使いました。
・本物のからすみは高価なので、今回使ったのはフェイクからすみです
 鮫の卵と鱈の卵をブレンドして作ったものらしい…70g入りで600円くらいでした。