臍曲がりの独り言

行動記録と私見

4月・18年会・西沢つつじ園

2007年04月19日 | 日記
3ヶ月毎の18年会に出席。
いつもなら18日に開催の所、今日は都合あって一日ずらしての会合になりました。

学士会報に載った、「老人健康十二ヵ条」の話題では殆どの諸子は大体該当してると自信を持って表現してるところを見ると、皆さんまだまだ長生きしそうであると言う結論になりました。

我々も80を超すと、今の若い者が誠に頼りなく感じだし、後40年も経って戦後100年を迎える頃は、江沢民がのさばったように日本という国が無くなるのでは無いかと心配になり出します。特に誰もが平和平和、戦争は悪と信じ込まされてしまっているのは誠に情けない話で、話し合いが付かなければ戦争に訴えるのは歴史も示す正当行為だと、何故国民に教えないか?
このままだと、尖閣列島、千島4島、魚釣島等々皆他国に取られてしまう羽目になると言うことを真剣に考える者が一人もいなくなると思う。
ドイツは降伏した時も、ドイツ人の教育はドイツ人がすると頑張ったし、再軍備はさっさと行うし、徴兵制度は復活するし、歴史的に何遍も勝ったり負けたりした国民は本当に芯が強いと感ぜざるを得ません。
1956年に私がスイスの工場に技術習得に行った時、ドイツから通っていた工員の一人が、私がジャポネだと知った時即座に出てきた言葉が「次の戦争では勝とうね」と話しかけてきたことを思い出します。

今日の話題で、今のだらしない若者を鍛えるのには「徴兵制」を布くことが一番の早道ではないかと言うのが結論でした。

帰途千歳烏山駅の改札口に「西沢つつじ園」の案内板が出てましたので、マンションに着いて、17階のエレベーターホールから俯瞰して撮った「西沢つつじ園」です。
近く天気の良い日に家内と見物に行こうと思います。