臍曲がりの独り言

行動記録と私見

完治

2007年04月05日 | 日記
昨日の午後のミゾレやら雪の後の今朝は御覧のように富士山が前にも増して白く綺麗に眺めることができ、左に連なる山々も上の方はしろきなっていました。

去る1月10日の検診後の三ヶ月目の検診に久我山病院に行きました。
病院前の桜が満開に咲いておりました。



今日撮った C/T の写真がこれです。
先生は術後6ヶ月のこの状態ならば完治したので、もう来るに及ばずとの宣託がありました。
まだ時々ふらつくような事があるけどと申し上げたのですが、それは歳のせいですとの宣託でした。
私の手術で、頭に1.5cmの穴を開けた事につき、どの様な機械で明けたのか訊ねたところ、暗に相違して手回しの道具で骨を貫通した時の手に伝わる感触でストップさせるもので、余りに原始的な道具によっていることを知って、いささか呆れてしまいました。
此処の病院の配置図ですが、家内が目下通っているリハビリの「ろうけんくがやま」の建物が隣接してる緑色の場所で、次の写真が入口で、脇に立派な桜が満開で綺麗に咲いておりました。
この久我山病院は社団法人でなく社会福祉法人(どう違うのかはわかりませんが)康和会が運営していて「ろうけんくがやま」は介護老人保健施設で病院とは2階つながっていて、食事の良さ・内部施設の近代的なことなど、家内は充分満足してます。