臍曲がりの独り言

行動記録と私見

ろうけんくがやま その3・夕焼け富士

2007年04月14日 | 日記
今日水曜日はいつものように家内がリハビリの為「ろうけんくがやま」に出掛ける日で、出掛けた後 11 時頃施設から電話があり、家内が血圧体温は正常なのですが顔色が青ざめ一時意識不明状態になり、隣接する久我山病院に連れ込んで目下診察中で、至急健康保険通帳を持参して欲しいと要請されました。
早速車で駆けつけ内科病室に行きましたところ、CT 検査を終了したところで、担当の高山医師から説明をうけました。
CT 検査のフィルムでは異常は見られず、医師から軽い脳卒中かテンカンではないかと思われるので、午後のリハビリを中止して帰宅し、12時間静養して下さいと申し渡されました。
家内に聞くと隣の病院に運び込まれたことが全く記憶にないと言ってますが、私が駆けつけた頃は全く正常にもどっておりました。しかしながらふだんの食欲は無いようです。

掛かり付けの "N" 医師への「診療情報提供書」を渡され来週初め手渡しして下さいとのことでした。
何て書かれてるのか心配ですが、斯様な急場に「介護老人保健施設」が病院と繋がっていて、即応体制が直ぐに取れると言うことは大変有り難いことです。

今日は可成りの強風が吹き、写真のように夕刻の富士山が夕焼けのなか見事に見ることが出来ました。