臍曲がりの独り言

行動記録と私見

4月・15年会

2007年04月03日 | 日記
月初め第二週の火曜日は中学校の定例の集まりで、今日は5名の参加でした。
世話好きの "I" さんが急逝してから、なんだかとても寂しい気がします。
"Y" さんが杖をついて出席され医師の "S" さんが絵入りで病状の説明され、納得できたのも医者の友人がいるお陰で、私も家内の大腿骨骨折について納得の行く説明を受け、もっと努力させねばと思いますが、何せ自分から努力する意志が欠けているので苦労します。

この集まりは海軍出が多いので話題は陸海軍に関することが多く、当時の四中は一中にくらべ家族が貧乏人が多く、従って軍隊に行くものが多かった様な気がしますが、エリートの集団であったことは間違いありません。
従って今時の教育のあり方につては、どうも理解できないことが多いというのが一致したみんなの意見でした。

来る7月15日に目黒の雅叙園で四中城北会の総会があるので出席しろと言われたのですが、私は金沢の第四高等学校に入って束縛されない自由な学校の経験をしてから、中学校時代の教育のやり方に疑問を持つようになり、城北会の会費も払わない臍曲がり方を強行してる手前、好んで出席したくないのが心情です。