ソロソロというか、やっとといいますか、桜が咲きました。
みんな待ち望んでいました。
いまからは、百花繚乱の季節の訪れですね。
私も仕事で錦帯橋のあたりをぶらつきました。
また、あらためて朝一番まだ花見客で、にぎあうまえに来てみようとおもいます。
今は、まだ蕾も沢山あり、四分咲きというところでしょうか。
なので出来れば満開時に是非来ようと思います。
まずは、前哨戦。
桜が咲くとうれしいですね。 まずは、一枚。
やはり桜は、和製の感じが似合う。
明日につづく
ソロソロというか、やっとといいますか、桜が咲きました。
みんな待ち望んでいました。
いまからは、百花繚乱の季節の訪れですね。
私も仕事で錦帯橋のあたりをぶらつきました。
また、あらためて朝一番まだ花見客で、にぎあうまえに来てみようとおもいます。
今は、まだ蕾も沢山あり、四分咲きというところでしょうか。
なので出来れば満開時に是非来ようと思います。
まずは、前哨戦。
桜が咲くとうれしいですね。 まずは、一枚。
やはり桜は、和製の感じが似合う。
明日につづく
ここは、清流線と申しまして、ローカル単線の鉄道です。
なかなか4両編成というのは、珍しいらしく朝からカメラマンが
どこから聞きつけてくるのか、あちこちで撮影です。
あっという間の出来事ですが、あとは、なにもなかったように
皆さん、引き上げています。
いわゆる鉄ちゃんと呼ぶ人たちは、みんなこんなんですかね。
まぁ後用事は、そこにはありませんよね。
その後機材をしまわずチョットあちこち見ていたら、突然杉の木から・・・悪名高き「すぎ花粉」
初めて見ました。 コマーシャルか何かで見たことはありましたが、山から蒸気が出て来たように、チョット興奮してしまいました。
ちなみに私は、アレルギーは、ありませんが、これが目に喉にと思うと、そりゃ大変でしょうね。
私の住んでるところに、観光地がありますが、ここに捨てネコというか
のら猫というたぐいの猫が、沢山います。
心ない人たちが、捨てて行くのでしょう。 困ったものです。
でもネコたちは、生きて行かなければなりません。
最近は、野良犬は、見なくなりましたが、のら猫は、沢山見ます。
そんな猫たちを、チョット写してみました。
かくれんぼでも、する気なのでしょうか
はずかしいのか、眠いのか・・・仕草が可愛かったので・・・
こんなとこに、居たんでは、ずっと食べ物には、ありつけないよ。
歌舞伎役者のような顔をした、ネコでした。
すみません。 2日にわたっての掲載ですが、忙しくって
撮るには撮ったが、現像が間に合いません。
どうしても、皆様に見て頂くのに、最上の写真をという
私の信念がありまして・・
これが最上なの・・と言わないで下さいね。
結構ブログと言えども、見て頂くからには・・・
というのが、自分の中にありましてね。
そんなに、朝日をしつこくお見せしなくても、とは存じていますが
ここは、私のわがまま写真箱ということで、お許しください。
というわけで、昨日行ってきました、朝日ですが最後なのに朝日らしい
画がないんです。 でも撮影するってこんなもの当たり前のことですので
あきらめています。
ここ上関での朝日は、これで最後の撮影となりました。
もう、今度撮るときは、もう少し日の出が、遅くなってから。
日の出が段々と早くなってきます。
ということは、1時間あまり、ここまでかかります。
ということは、朝4時に起きないと朝日に間に合いません。
朝日昇る少し前から撮り始めたいので・・・
さて、最後の撮影は、なんと昨日の天気予報とうって変わり
曇り時々雨となっていました。
もう起きたからには、仕方ありません。 向かいました上関。
朝日撮りには、こんなこと、ついて回ります。
まったく最後の撮影というのに・・・
それでも、来てみるものですね。 太陽が雲間から遅くにでてきました。 とても朝日と呼べるものでは、ありませんが色だけは、
忘れずに付けてくれました。
鳥たちが、船に積んであるんでしょう、魚をねだるように、船に寄りそいます。
明日もう一度上関、今期最後の朝日らしきものを、見て頂きます。
カメラをぶら下げて散策中にふとみつけたものってありません?
これが結構気になる物だったりすんですよね。
まだ沢山ストックしてたのですが、また徐々に見つけて見ていただきます。
まずは、自然に出来たというか、あったというか「木」が
おりなす自然のデザインです。
なぜこんなところに、こんな模様ができたのかは、分かりませんが
私には、コウモリに見えたのですが、一旦思うともうコウモリにしか
見えません。 ないですか?こんなことって・・・
これは、白壁が傷んで剥げ落ちて出て来たものですが、昔壁材料が
ないもので瓦などで助けたのかと、思いきや、こうして作る方が
強い壁ができると、大工さんが言ってました。
最近は、ちょっと仕事が忙しくて、現像が間に合わないことが
多いです。
見て頂きたい写真も、知らぬ間に「賞味期限切れ」になっています。
が・・どうしても見て頂きたいとの願望もあり、また見せてくれの
お誘いもあり、なんとか①とか②とかに分けて見て頂いてます。
すみませんが、また見て頂きます。
また朝日三昧のブログになっていますが、多少お付き合いをお願いしております。
ここに来ると色々な物が撮れて、楽しいです。
暗い漁港に、ひとりでいると春先とはいえ、ジンと冷えます。
でもなぜかファインダーを覗いているときは、感じないんですよね。
不思議です。
さてさて朝日も、だんだん早くから昇りはじめるので、時間的に大変になり出しました。
いつも同じ場所ばっかりでは、撮影する方もマンネリ化してしまいます。
見せられる方は、もっとマンネリでしょう。
ということで、今日は、少し違うところに行きました。
すこし橋の格好が違うんです。
でもあまり船も通らずアップかロングか、そのくらいしか出来ません。
なので多少近くを廻っての撮影となりました。
久しぶりに、いつものところに帰ってきたという感じで、撮影に向かってみました。
太陽の位置が段々と左に寄ってきました。
随分春の日差しを感じます。
暗い内から何か向こうから「はる」が来るようで・・・
しかし、まだもう少しここからの撮影を続けて見ようと思います。
いまから忙しいですね。色々な朝日を求めて、あっちこっちと・・・
この度の撮影行は、前日のメイン撮影を終えて翌朝我々は、阿蘇山に向かった。
あの緑で覆われた阿蘇は、思っていませんでしたが、まさか山焼きが行われるとは
思っていませんでした。
阿蘇の山焼きなんぞ、お目にかかることは、もうないでしょう。
緑深くなるには、一度真っ黒にならないと、いけないんですね。
こうして山が、我々にまた、新しくなった姿を見せてくれるのが、楽しみです。
そう思うと山の貴重な日に遭遇したな、と思えます。
セピア色の山々が黒になる、そんな日は、そうそうお目にかかれません。
あちこちで、山焼きが行われています。
そんな風情を観光写真にはない阿蘇の姿を撮影できたと思っています。
これで阿蘇山に、別れを告げることにしました。
帰りに鍋ヶ滝というところに、寄って帰りましたが、ここは滝の裏側に入れることで有名ですが、ここは二度目に私は来たの
ですが、今度は、思い通りに撮影してやろうと思い、長秒シャッターで撮影していたら、なんと裏側に廻る時間がなくなりました。
でも、満足度高い撮影ができました。
雄大な阿蘇を表現するのは、至難の業と知りました。
そこで、これは私の出来る範囲での、私が見た阿蘇ということにしました。
阿蘇山よ! あなたは偉大でした。
あまりの雄大さに私は、なにも写せませんでした。
ただただ、これが阿蘇かと山を下ります。
阿蘇は、今は山焼きのシーズンで山は、方々で黒こげでした。
でも、こんな阿蘇を見れるのも、ある意味幸運でしょうか。
ここも立ち退き命令の広報車が、注意をしていました。
でも、宮崎駿さんの「ラピュタの道」が、見たくてついつい・・・
九州阿蘇山。 さて我々は、昨日の御輿来海岸の美しさに、浸るまもなく
朝早く出発して阿蘇の朝を撮りにでかけました。
でも、昨日とうって変わったような天気でしたが、これもよしということで、
早速でかけました。
私的には、全然OKなのであります。
多少雲が多いのは、もってこいの撮影でございます。
山の天気は、変わりやすい見本のような、日でした。
同じ風景を撮影してても、アッという間に天候は、変化します。
大きな被写体ゆえ、何回かに分けて見て頂こう思っています。
あの伝説の米塚ですが、これも火山でしたよね。
早く変わる天候に、ビックリの撮影でした。(絞りやシャッターがいそがしい・・(笑))
今回の撮影行の一番の目的地「御輿来海岸」の夕日。 天候まで味方につけて
やって参りました。
まだ太陽が沈むまで、結構な時間があるのに、早くからみんな待ち望んでいます。
つい三年前くらいまでは、こんなに大勢のカメラマンは、見かけませんでした
と、ここを訪れた、我々の仲間の写友が、いってました。
今では、もともとあまりない駐車場は、ごった返していました。
そして太陽が当たり前のように、沈んで行きます。
この砂紋が、異様な光をします。 このコントラストとグラデーションは
見るものを神々の世界を想像させるに、あまりあります。
今日は、少し枚数も多いですが、言葉より画を見て頂いた方が、いいと思いまして・・・
太陽も責任を果たしたように、静かに沈んでいきます。
その時、朝日の撮影の時と同じように、私の耳にあの名曲「チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番」が聞こえてきたのは、そら耳
でしょうか? 今も聞きながらブログアップしています。
大勢の人たちが、帰ったあと、月までが出迎えてくれました。
私たちは、目的の海岸に行く途中、夕方まで時間があるので
ここ「長部田海床路」を予定に入れていました。
でも、ここは満ち潮のとき、路が海に沈み夕方電柱に灯りがともり
幻想的な風景になるところですが、上手くいかないものです。
それは、めざす海岸は、引き潮だから今日の予定だったのですから
両方正反対の自然でなくては、ならないのです。
同じ九州それも目と鼻の先の距離では、ダメですよね。
でもいつか、この場所は、夕暮れ満ち潮の時撮ってみたいものです。
でもここは、大変風も強く寒うございました。
寒風吹きすさぶ中、長時間みんなよくがんばりました。
九州この辺りは、遠浅のところが多いですね。
有明が有名でしょうが、もっともっとありますね。