朝日撮りが好きな私は、この場所が非常に気に入りました。
山口県は、下関が有名ですが、ここは、上関といいます。
地名・名前には、上・中・下とあるのを昔から、面白い現象と思っていました。
例えば上田・中田・下田とか沢山有りますよね。
それは、ともかく船の往来の多いこと。 大型船も通り珍しい船も沢山通ります。
この日は、上関大橋正面から朝日が上がるのを、イメージして大体現在では、
この辺りというのを、調べて向かいました。
その辺りで暗い内にたき火をしている漁船の方々5・6人の人に大橋正面から
見える場所を聞きました。
「写真する人かいのぅ~、あの青い灯がついところから撮ったら正面よ」
そこへ
三脚セットして待つこと、約30分・・
太陽が昇ってきました。 大橋の下から昇らない!!
後の祭り。 でもこれも太陽風景か・・ということで出来た作品です。
ここには、また訪れるチャンスを太陽に頂いたような気がしました。
振り返ると濃霧ほどの霧では、なかったのですが、柔らかく霧が立ちこめて、いました。
漁港の朝は、すがすがしい・・