
自然の会が上沼放牧地跡で植樹を始め10数年経ち、
平成25・26年は県道の復旧工事で通行止となり中止をしておりますが、今回10回目を迎え、
いままで植えたブナ・ミズナラなどの広葉樹は、12000本あまりになってます。
植栽地は標高もあり自然環境の厳しさの上、表土を剥ぎ牧草にした所、ササを刈って植えた所、
そんな条件も加わり、それぞれの場所により育つ速度が異なっていました。
なお、9月3日付けのブログにて、花輪越からの作業道が荒れている報告いたしましたが、
深く掘られた溝は埋めて整地されており、通行可能となっています。