今宵のDRAGONS.BB、11+1名が来館。
3on3のフォーメーション空動きから対戦モード、そして休憩なしの5on5。
YAMA血さんは怪我の調子が悪いのかここのところは部分参加がほとんど(寄る年波?と、ノッポの2級下なので若いですよ)。
今回は、ボールハンドリング…キャッチ後の動作、肘を張る、シュートモーションを意識して手首を返す、などなど教育的指導をいただきました。
このチームでは何気ないターン、ムーブなど細かいところを指摘されることが多いです(それだけ基本がなっていない?10年以上のブランクで忘れた?のかは分かりませんが)。
登録の14名中、丁度半数が県の超大物指導者が君臨されていた金沢工業高等専門学校バスケットボール部出身で、当時の金沢高専は高専全国大会の絶対王者?だった影響もあり、相当に仕込まれているようです(同じ釜飯が高校より2年長い5年間)。
ちなみに来年度は高専卒の3名が「新人入団」予定?
1980~90年代、高専卒が集まった扇籠会なるクラブチームが強豪として存在していました。
ただ、地場の体育施設を優先利用できて自ずとメンバーが集まる市町村クラブ(過疎化の場合を除く)と違って、学校同門や同級生、同志が集まったチームは年数を経ると「劣化」して自然解散していく傾向が強いです。
学校同門系の扇籠会自体は活動?存在?していませんが、名を変え品を変えで中身自体は継続(復活)していると言えるでしょうか。