兎も角も

ともかくもいちにちぐらしとぞんずべくそうろう ・・・ 芭蕉

的を外す

2018年03月15日 | 社会・政治
本日の「産経抄」より

 ▼安倍晋三首相と昭恵夫人に対し、ツイッターでこんな決めつけを投稿した野党議員らがいた。「明確なのは安倍夫妻の軽率な言動で、財務省近財局の職員が自殺までしたこと」「国会に出てきて証人喚問を受けなさい!それがせめてもの、犠牲になった方へのの(ママ)『お悔み』でしょうが!!」。

 ▼初めに有罪ありき、ということか。自死した人を政治利用し、臆測を確定事実であるかのように粉飾し、特定の人物をヒステリックに攻撃する。現代社会で、堂々と魔女裁判が進行していることに戦慄する。


この議員は、柚木 道義(ゆのき みちよし)希望の党・衆議院議員ですが、このような「粉飾・ヒステリックな攻撃」をする野党議員はほかにもぞろぞろおりますね。

さて、私はどちらの立場の人たちと同じ軛を負いたいか。

決まってる!

でも、もし、大勢の人たちが野党の「的外れな正義」を支持したら…安倍総理は全てを捨てて…そう、足の塵を払ってお辞めになるといい。

私は祈るのみ。


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