国内の新たな感染者は7万1633人、感染者の累計は235万9966人
国内では26日、過去最多を更新する7万1633人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は235万9254人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は235万9966人になりました。
過去最多を更新したのは、
東京都1万4086人、大阪府9813人、愛知県4663人、兵庫県4303人、埼玉県3890人、福岡県3615人、京都府2216人、北海道2091人、静岡県1461人、熊本県1018人、岡山県876人、茨城県861人、奈良県776人、滋賀県703人、新潟県628人、三重県599人、栃木県594人、鹿児島県584人、長野県537人、山梨県375人、宮崎県511人、宮城県496人、佐賀県426人、山口県415人、香川県370人、青森県362人、和歌山県347人、福島県341人、富山県170人、鳥取県158人、徳島県109人
の31都府県です。
なお、新たに確認された死亡者は34人で、累計は1万8617人です。
厚労省の発表によると、療養者は過去最多の37万8899人、重傷患者は26人増えて470人でした。
都内の新たな感染者は1万4086人、感染者の累計49万8549人
都内では26日、過去最多を更新する1万4086人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は49万8549人になりました。
このうち、10歳未満から30代は9096人で全体のおよそ74%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1040人で全体のおよそ6.5%でした。
都の基準で集計した重症者は4人増えて18人(国の基準では492人)でした。
なお、新たに確認された死亡者は5人で累計は3189人です。
世界の感染者3億6088万人超え、死亡者は562万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間27日5時21分の時点で3億6088万6446人となりました。
また、死亡者は562万2537人となりました。
国内では26日、過去最多を更新する7万1633人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は235万9254人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は235万9966人になりました。
過去最多を更新したのは、
東京都1万4086人、大阪府9813人、愛知県4663人、兵庫県4303人、埼玉県3890人、福岡県3615人、京都府2216人、北海道2091人、静岡県1461人、熊本県1018人、岡山県876人、茨城県861人、奈良県776人、滋賀県703人、新潟県628人、三重県599人、栃木県594人、鹿児島県584人、長野県537人、山梨県375人、宮崎県511人、宮城県496人、佐賀県426人、山口県415人、香川県370人、青森県362人、和歌山県347人、福島県341人、富山県170人、鳥取県158人、徳島県109人
の31都府県です。
なお、新たに確認された死亡者は34人で、累計は1万8617人です。
厚労省の発表によると、療養者は過去最多の37万8899人、重傷患者は26人増えて470人でした。
都内の新たな感染者は1万4086人、感染者の累計49万8549人
都内では26日、過去最多を更新する1万4086人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は49万8549人になりました。
このうち、10歳未満から30代は9096人で全体のおよそ74%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1040人で全体のおよそ6.5%でした。
都の基準で集計した重症者は4人増えて18人(国の基準では492人)でした。
なお、新たに確認された死亡者は5人で累計は3189人です。
世界の感染者3億6088万人超え、死亡者は562万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間27日5時21分の時点で3億6088万6446人となりました。
また、死亡者は562万2537人となりました。
新規感染者数の動向
患者数と死亡者数の動向
都道府県別感染者数
コロナ禍からの出口が見えない
デルタ株からオミクロン株への置き換わりが急速に進んで感染爆発が起きています。
デルタ株からオミクロン株への置き換わりが急速に進んで感染爆発が起きています。
オミクロン株感染者が無症状や軽症のため感染を自覚しないまま感染源になっていますので、誰もがどこででも感染しうるリスクが日を追うごとに高まっています。
吐き出されるウイルス量は発症前2日と発症後3日が多いといわれます。
新規感染者の約75%がワクチン2回接種者完了者なのに、政府は「ワクチン・検査パッケージ」政策で、飲食店の入店や各種イベントの入場条件を続けたため、そこでクラスターが多数発生しています。成人式でのクラスターもそんなひとつです。
PCR検査や抗原検査で陰性でも、その直後に陽性となって感染源となりますので、検査で陰性だからと安心できないのが新型コロナウイルス感染症です。
加えて、PCR検査や抗原検査の検査キットが不足し、検査さえ受けられない状況ですので、感染爆発は今後も続くと思われます。
ワクチン接種による抗体値は接種後4ヶ月で下がり始め6ヶ月経過すると50~15%程度に低下します。
抗体値の減少幅は加齢と経過月数に従って大きくなり、感染した高齢者の重症化や死亡率が上昇しますので、諸外国のように4ヶ月経過したらブースター接種(3回目追加接種)を行うことが望ましいのです。
我が国では7ヶ月以上経過(高齢者は6ヶ月)してからブースター接種(3回目追加接種)を実施する方針ですが、これは政府の対応の遅れでワクチンの確保やワクチンの冷凍温度が異なるために冷凍庫の準備ができないことなどが最大の理由です。
ブースター接種(3回目追加接種)は、1月中に医療従事者や高齢者施設入所者1470万人に終える予定ですが、25日時点で16%しか進んでいません。
吐き出されるウイルス量は発症前2日と発症後3日が多いといわれます。
新規感染者の約75%がワクチン2回接種者完了者なのに、政府は「ワクチン・検査パッケージ」政策で、飲食店の入店や各種イベントの入場条件を続けたため、そこでクラスターが多数発生しています。成人式でのクラスターもそんなひとつです。
PCR検査や抗原検査で陰性でも、その直後に陽性となって感染源となりますので、検査で陰性だからと安心できないのが新型コロナウイルス感染症です。
加えて、PCR検査や抗原検査の検査キットが不足し、検査さえ受けられない状況ですので、感染爆発は今後も続くと思われます。
ワクチン接種による抗体値は接種後4ヶ月で下がり始め6ヶ月経過すると50~15%程度に低下します。
抗体値の減少幅は加齢と経過月数に従って大きくなり、感染した高齢者の重症化や死亡率が上昇しますので、諸外国のように4ヶ月経過したらブースター接種(3回目追加接種)を行うことが望ましいのです。
我が国では7ヶ月以上経過(高齢者は6ヶ月)してからブースター接種(3回目追加接種)を実施する方針ですが、これは政府の対応の遅れでワクチンの確保やワクチンの冷凍温度が異なるために冷凍庫の準備ができないことなどが最大の理由です。
ブースター接種(3回目追加接種)は、1月中に医療従事者や高齢者施設入所者1470万人に終える予定ですが、25日時点で16%しか進んでいません。
全国民の2.1%程度しか済んでなく、接種率はOECDでは最下位です。
その後、重症化リスクの高い高齢者や持病のある方へ接種、エッセンシャルワーカーへの接種と進めていくようですが、ワクチンの確保が間に合わないことや、国の方針が2転3転して各自治体での準備も間に合わないなど自治体の努力では限界があるようですので、国は自衛隊による大規模接種会場を各地に設営して、ブースター接種を加速すべきです。
ブースター接種によって抗体値が上がり、感染してもほとんど重症化しないようですので、国民の7割以上に接種が済み、軽症や中等症Ⅰのうちに投与するモルヌピラビル やレムデシビルなどの治療薬が潤沢に医療機関に届けば、医療体制もひっ迫することなく、コロナ禍からの出口が見えてくると思います。
現状では、コロナ患者を受け入れる医療機関に3人分ほどしか配布されておらず、軽症や中等症Ⅰの患者全てに投与することができていません。
発注しても届くのは翌々日ですので、投与しないまま中等症Ⅱに進行してしまうケースもあるようです。
国民の7割以上にブースター接種が済んで、モルヌピラビル やレムデシビルなどの治療薬が潤沢に医療機関に届けば、感染しても軽症で5~7日で退院できますし、社会経済活動が普段通りに行われ、ホテルなどの旅行や飲食も制限なく営業でき、足掛け3年に及んだコロナ禍から抜け出せると思います。
感染しない、感染させないために、不要不急の外出を自粛し、やむを得ず外出する時は、「密接」「密閉」「密集」を避け、「うがい」「手洗い」「マスクの着用」を励行して感染のリスクを減らしましょう。
僕は、昨年7月に2回目接種を終えたので既に6ヶ月経過しましたが、市役所のHPでは2月中に案内が発送され、3月から予約が開始されるらしい。
50年以上の喫煙歴がある73歳なのでオミクロン株でも重症化リスクが高い、ブースター接種(3回目追加接種)が済むまでは感染しないよう努めるしかありません。
そんなおりしも、昨日筋向いの家に救急車が来て防護服の隊員に救急搬送されて行きました。
感染してるのかどうかは不明ながら、身近に迫るっていることは確かなようです。
食料品買い出しのスーパーマーケット以外は1歩も出歩かないので、運動不足になりそうです。
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