国内の新たな感染者は24万9830人、感染者の累計は1339万6555人
国内では3日、過去最多を更新する24万9830人の感染が確認されました。
過去最多を更新したのは、
国内では3日、過去最多を更新する24万9830人の感染が確認されました。
過去最多を更新したのは、
愛知県 17778人
埼玉県 13780人
兵庫県 11201人
兵庫県 11201人
静岡県 7320人
北海道 6930人
北海道 6930人
京都府 6891人
沖縄県 6180人
熊本県 4414人
茨城県 3984人
茨城県 3984人
三重県 3658人
広島県 3549人
宮崎県 3126人
岡山県 2996人
岡山県 2996人
長崎県 2605人
大分県 2424人
長野県 2350人
山口県 2081人
福島県 2063人
大分県 2424人
長野県 2350人
山口県 2081人
福島県 2063人
福井県 1718人
香川県 1715人
和歌山県 1663人
和歌山県 1663人
山梨県 1436人
山形県 1120人
山形県 1120人
鳥取県 851人
の24道府県です。
感染者の累計は1339万5843人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1339万6555人になりました。
また、新たに確認された死亡者は169人で、累計は3万3032人です。
厚労省の発表によると、療養者は過去最多の173万4592人、重傷患者は14人増えて478人でした。
自宅療養者が120万人超いますので、第6波時のように十分な医療提供がされないまま自宅でコロナ死する感染者が増加することが懸念されます。
3回目追加接種から4か月経過した高齢者への感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。
都内の新たな感染者は3万8940人、感染者の累計225万8473人
都内で3日、3万8940人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は225万8473人になりました。
このうち、10歳未満から30代は2万965人で全体のおよそ54%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は4105人で全体のおよそ10.5%でした。
都の基準で確認された重症者は1人増えて35人でした。
また、新たに確認された死亡者は12人で累計は4692人です。
世界の感染者5億8016万人超え、死亡者は640万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間4日4時20分の時点で5億8016万4152人となりました。
また、死亡者は640万8203人となりました。
の24道府県です。
感染者の累計は1339万5843人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1339万6555人になりました。
また、新たに確認された死亡者は169人で、累計は3万3032人です。
厚労省の発表によると、療養者は過去最多の173万4592人、重傷患者は14人増えて478人でした。
自宅療養者が120万人超いますので、第6波時のように十分な医療提供がされないまま自宅でコロナ死する感染者が増加することが懸念されます。
3回目追加接種から4か月経過した高齢者への感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。
都内の新たな感染者は3万8940人、感染者の累計225万8473人
都内で3日、3万8940人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は225万8473人になりました。
このうち、10歳未満から30代は2万965人で全体のおよそ54%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は4105人で全体のおよそ10.5%でした。
都の基準で確認された重症者は1人増えて35人でした。
また、新たに確認された死亡者は12人で累計は4692人です。
世界の感染者5億8016万人超え、死亡者は640万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間4日4時20分の時点で5億8016万4152人となりました。
また、死亡者は640万8203人となりました。
発熱外来に電話がつながらない-医療体制ひっ迫
診察もPCR検査も受けられない感染者や自覚がない無症状感染者が市中に溢れている
第7波の感染爆発で医療提供体制がひっ迫しています。
発熱など新型コロナウイルス感染症の症状で、発熱外来のある複数の医療機関に電話しても、30分以上電話がつながらなかったりつながっても予約でいっぱいと断られるケースが増えています。
新型コロナ感染症と思われる症状があっても、発熱外来を受信できないまま自宅療養している患者が多いことから、都道府県発表の新規感染者数や療養者数にカウントされない検査難民・医療難民が多くいますので、新規感染者は今後も右肩上がりに増え続けると思われます。
また、新型コロナ優先で診療しているからと他の疾病やケガなどでの診療ができないと救急搬送の受け入れ先も減っています。
加えて、医師や看護師などの感染や濃厚接触者として自宅療養や自宅待機中の医療従事者の増加も医療ひっ迫の要因になっているとのことです。
「体外診断用医薬品」と表示された新型コロナウイルスの抗原検査キットが不足し、ドラッグストアでは品薄に、医療機関でも在庫が不足しているようです。
新型コロナウイルスに感染しないよう「こまめな手洗い・消毒」「マスクの着用」「室内の換気」を、また、水分補給など熱中症対策やケガなどにも気を付けながら、医療体制ひっ迫の夏を乗り切りましょう。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
感染力が強いオミクロンBA.5型への置き換わりが進んで全国で新規感染者が急増し今月末にはほぼ100%がBA.5型に置き換わると予測されます。
BA.5型は免疫機能回避力を獲得し、接種したワクチンの中和抗体効果がBA.1型では7分の1まで低下していることも爆発的な感染の要因となっているとのことです。
更に、BA2より感染力が数倍強いとされる亜系統のBA2.75系統株が国内でも数例確認されていますので、BA2.75(ケンタウルス)の感染が拡大すれば第7波は現在よりも格段と大きな波となり、電車・バスなどの公共交通機関や郵便・宅配などの社会インフラにも影響が出て社会経済活動が機能不全に陥ることが懸念されます。
第6波から相当な期間があったにもかかわらず、保健所体制は強化されず、十分な抗原検査キットも確保されず、宿泊療養施設も確保されないまま第7波の感染大爆発を迎えてしまいました。
原則自宅療養としている政府の対応では、主な感染源とされる家庭内感染を防げないことは目に見えています。
高齢者に対する4回目追加接種も3回目から5か月以上経過後とする接種間隔をせめて4か月経過後にしていれば高齢者の感染拡大は今少し防げたのではないでしょうか。
岸田内閣の責任を追及しない野党のふがいなさも際立ったっていますね。
第7波の感染爆発で医療提供体制がひっ迫しています。
発熱など新型コロナウイルス感染症の症状で、発熱外来のある複数の医療機関に電話しても、30分以上電話がつながらなかったりつながっても予約でいっぱいと断られるケースが増えています。
新型コロナ感染症と思われる症状があっても、発熱外来を受信できないまま自宅療養している患者が多いことから、都道府県発表の新規感染者数や療養者数にカウントされない検査難民・医療難民が多くいますので、新規感染者は今後も右肩上がりに増え続けると思われます。
また、新型コロナ優先で診療しているからと他の疾病やケガなどでの診療ができないと救急搬送の受け入れ先も減っています。
加えて、医師や看護師などの感染や濃厚接触者として自宅療養や自宅待機中の医療従事者の増加も医療ひっ迫の要因になっているとのことです。
「体外診断用医薬品」と表示された新型コロナウイルスの抗原検査キットが不足し、ドラッグストアでは品薄に、医療機関でも在庫が不足しているようです。
新型コロナウイルスに感染しないよう「こまめな手洗い・消毒」「マスクの着用」「室内の換気」を、また、水分補給など熱中症対策やケガなどにも気を付けながら、医療体制ひっ迫の夏を乗り切りましょう。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
感染力が強いオミクロンBA.5型への置き換わりが進んで全国で新規感染者が急増し今月末にはほぼ100%がBA.5型に置き換わると予測されます。
BA.5型は免疫機能回避力を獲得し、接種したワクチンの中和抗体効果がBA.1型では7分の1まで低下していることも爆発的な感染の要因となっているとのことです。
更に、BA2より感染力が数倍強いとされる亜系統のBA2.75系統株が国内でも数例確認されていますので、BA2.75(ケンタウルス)の感染が拡大すれば第7波は現在よりも格段と大きな波となり、電車・バスなどの公共交通機関や郵便・宅配などの社会インフラにも影響が出て社会経済活動が機能不全に陥ることが懸念されます。
第6波から相当な期間があったにもかかわらず、保健所体制は強化されず、十分な抗原検査キットも確保されず、宿泊療養施設も確保されないまま第7波の感染大爆発を迎えてしまいました。
原則自宅療養としている政府の対応では、主な感染源とされる家庭内感染を防げないことは目に見えています。
高齢者に対する4回目追加接種も3回目から5か月以上経過後とする接種間隔をせめて4か月経過後にしていれば高齢者の感染拡大は今少し防げたのではないでしょうか。
岸田内閣の責任を追及しない野党のふがいなさも際立ったっていますね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます